大人
昼からアイドルストップ付いたRVRの試乗。長く止まっているし、始動も違和感無し。後からメーカーがアイドルストップを出すと、最初から高い完成度になっているというお手本のような存在。もはやアイドルストップの付かない新型車はあり得ないと思う。イヤな人はノンストップスイッチを押せばいい。
TPP反対派のコメントを見ると、やっぱし熱い。何度も書くけれど、頑張って反対したらいい。私は反対派に賛成してくれとは言わないです。今の閉塞感のある日本が好きなのだろうから。ただ私は子供の頃「何でも一人で出来るのが大人」だと思っていた。TPP反対派は一人立ち出来ない?
「補助」というのは新しい分野の育成や被災など予想できなかった苦境時の緊急措置だと認識している。恒常的に補助して貰わなければならない仕事って若手から見たらどうか? きっと魅力を感じないかと。TPP反対派が次の世代に「クレクレタコラ根性」を残さないようにしてくれることを切に願う。
「助けてくれ。助けないとしまいにゃ怒るぞゴルァ」という生き方は私のスタイルじゃありません。ちなみにTPP反対派でも、自分や身内にワケワカラン保護措置のため日本だと使えない「効果のある薬剤」が海外にあれば、きっと使うと思う。原理主義から御都合主義になっちゃうワケ。
自転車問題も同じ。長い間、自転車は歩道を走ることが普通だった。というか常識だったと思う。なのに突如「本来は車道を走るもの」と警察に教えられ、それが正しいと言い出すメディアって何? 原理主義ですな。原付の制限速度は30km/hだ、と警察に言われたら、即座に「そうだ! 守れ!」と始まるんだろう。
本来メディアは「常識」(社会的なコンセンサス)をベースに考えなくちゃアカンです。日本はもっと大人になるべきだと考える。そうそう。先日のこと。イベントで構内の短い距離をマイクロバスで移動した際、松下さんが私に「シートベルトを締めるように!」。それを聞いていた周りの人は笑うのみで一人も締めず。
そんな私も高速バスに乗ったらシートベルトを必ず締める。その場その場の判断が出来、人に迷惑を掛けず(税金で補助して貰うのは明らかに迷惑を掛けている)、それでいてキチンと安全で安定した日常を送れる人を育てることこそ教育だと思う。私は間違ったことを言ってるだろうか?
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すでにアイドルストップ励行して3年ですが、すぐ発進するのにわざわざエンジンストップさせることはないと思います。どのくらいの停車になるか、この判断人間しかできない。停車と同時に自動的に一方的にエンジン止めるのはやりすぎだと思います。
実際アイドルストップするのは踏切や大きな幹線道路を横切るときぐらいで充分成果あります。ただ、アイドルストップ状態からシフトをNにしてセル回してエンジン再始動してDにシフトするのはかなり面倒。
アイドルストップ装置は、自動再起動と始動時のアクセサリー電源バックアップだけでいいと思う。もしくは、アイドルストップOFFの他に、エンジンストップだけマニュアルのオプションスイッチがあればいい。
エンジン止めるか否かは人間に任してほしい。
国沢さんのような能力ある人が少ない日本では、TPP反対するひとが多いです。日本人は学力はあるのに生きていく能力ある人が少ないように感じてます。。この原因、教育にあります。
米国の教育の考え方には、人間の能力は分野ごとに異なるという前提がある。そして得意の分野を伸ばすのが教育と考えています。
一方日本では、全科目できる人が優秀な能力を持ってると判断される。いくら物理が優秀でも英語や古典ができないと、国立大学の理工学部にすら入れない。そういう人は、能力がありながら理系三流私立にしか行けず、制限された人生になっていく。
全科目に秀でた、日本のエリート公務員は、学力や試験解答能力にたけていても、今回の福島第一原発事故の対応で明らかなように、問題解決能力なんてまったくない。実態は、老後の天下りしか考えていない無能力者集団です。
TPPやるなら、公務員選抜方法と日本の教育の考え方から改める必要があります。
最近自転車のマナーがメチャクチャになってきたのが取締り強化の一因でしょう。
みんなが気をつけて走っていれば問題にならないものだけど危険な運転が増えるにつれ重大な事故も増えてきました。
それじゃあというので法律で取締りですね。
たぶん車道を走れば緊張感が増してメールやイヤホンしながら走れなくなると警察は期待しているんじゃないでしょうか。
結構自転車は強気な人が多くて歩行者に対して強者、自動車に対しても轢くなら轢いて見ろという強気な人が多いですから対策も大変でしょう。
自転車問題。某新聞では、危ないと思ったら、歩道を押して行きましょう。
って書いてました。
都内だと、目的地まで歩道を押して行く事になりかねません。
机上の空論、甚だしい。
法律は事故が起きたら、いろいろ対処しますが、起きる前には何も
やってくれません。金をもらっても、死んだり、身体の機能が失われたりしたら、何もなりません。
この国で、「健康で文化的な最低限度の生活」を送るのは
難しいですね。自分の身を守るのも、
法律違反をしないといけないのでは。
判断力!これですね!
ご存知のように
今の世の中たくさんの情報の中で
各個人がどのような判断をするかが
大切になってきます。
「津波てんでんこ」の言葉が新しいですよね。
危機管理に絞って言えば、
どんなに厚くて、丁寧なマニュアルを作っても
咄嗟の時には読んでいる時間はありません。
さっと動くことのできるスローガンが
むしろ大切だと言われています。
危機回避能力・・・判断する力が大切です。
これは、他の事柄にも言えるのではないでしょうか?
やりすぎると失うものもあるんです。
何かがおかしいと思いませんか?
北海道新聞に出ていた記事の見出しです。
「雪の車道 自転車走る? 「原則徹底」利用者や道警悩み積もる」
原則徹底って、徹底出来ない状況があるからこそ「原則」なんじゃないでしょうかね。
北海道の郊外、交通量多いけど立派な歩道は誰も歩いていない所がたくさんあります。
(たぶん、近所の野生動物が一番の利用者かと・・)
そんな所と東京都内の人混みの中の歩道は一緒には語れないですよね。(車道走ると100倍アブナイ)
雪の歩道は通りたくても積雪で通れない所も出てきます。人も車道歩いています。
車道歩くと原則に反するから注意されるのかな。除雪で積もった雪の山をかき分けて歩ける人はそう多くないでしょう。
逆に積雪で車道が狭くて対面通行困難な場所も出てきます。
それでも車道を自転車で通る?
悩む所が違うんでないかい?
以前も書きましたが、一人ひとりの自己責任が大切だと思います。
例えばタイヤがパンクしたら、多くの人はどう思うでしょう?
タイヤメーカーが悪い、タイヤ交換を勧めなかったディーラーやガソリンスタンドが悪い、道を整備しない道路公団が悪い、パンクレスのタイヤを制度化しない国が悪い・・・
古いタイヤを取り替えなかった自分、空気圧やコンディションのタイヤ点検をしていなかった自分、運転に気をつけていなかった自分、自分の行為を責任持って振り替える人が、最近ではいったいどれ位いるでしょう?
まず自己責任!
自分自身の行動や考え方を振り返り、真摯に反省して改善する姿が、日本の強さの源泉だったと思っています。
もっとも自分も全然できていないので、自省を込めて、そう実感しています。
自転車問題、警察は国民を殺す気なのでしょうか?
車道に出すのは最後の最後の最後の禁じ手。そうする前に、やるべき事は山ほどあるのに。
日本の現状には変革が必要と思いますが、それがTPPなのかどうかには非常に疑問があります。
クソもミソも抱き合わせの改革、その実、肝心な所が何も変わらない・・・ミソが偽者で、クソだけ掴まされる・・・
ここ10数年の日本が通ってきた道筋です。
私は閉塞的な日本が大嫌いですが、最近の日本は諸外国の悪い部分だけを真似ているように思う。
アメリカで起きたIT革命は世界の有り様を変えたけれど、日本で生まれて世界で活躍しているIT企業はほぼ無いと言っても過言でない。
日本で幅を利かせているのはカネの亡者ばかりで、イノベーション精神の無い会社ばかり。
今度もまた同じ事の繰り返しのような気がしています。
TPPを改革と思う前にもっと内容の精査が必要と思います。改革というより、単なる米国に都合の良い押し付けに見えます。
ウォール街デモに象徴とされるように欧米もまた改革が必要とされているのです。
その欧米守旧派が押し付けてきたTPPは欧米の守旧スタンダードでしかないと思います。
失礼いたします。
一個人が自覚をもって?しっかりしていれば
殆どの問題はないでしょう。
日本が分業制の極みのような国家なのが原因
だと思います。狭い範囲の常識(就業用)を
学習して備えればOKなんていう主義は変な
ことではありませんか。
例えば乳幼児がいる親が、平然と子供の医療
は全部が他人任せで何ひとつ学ばない。
病気かの判別すらつかずに無暗にパニくるか
DVで殺害や遺棄。あり得ない人間がいます。
真夜中に小児科医を叩き起こして、呆れた嘆
きの果てに?単なる夜泣き。これが下手をす
ると診療に文句をつけ・・・自分の生すべき
責務を放棄して気付かぬ親(らしき)は多い。
医師に他意はなく、真摯に対応しているが、
産みながら意識の危うい母親は問題です。
子を授かるなら当然の義務として簡易でいい
から乳児の医療に触れておくべきでしょう。
時間に関係なく招集され、それこそ自分の子
と・・ゆっくり接する時間も無くなる現実。
お医者さんだから、責任あるでしょう!!で
はなく、自身は親の自覚(人間として)は?
あるのですか。何故、特別な事情もないなら
大切な我が子のために基本的な知識を学んで
おかないのか?。それは、私達・・普通の人
でも不思議な光景です。正直、ひきつけなど
遅れたら危険な場合もありながら、育児なん
か適当ですむという母親が増えてきた。
(これは立派な育児の放棄です)産む資格?
なんてありませんが、産める幸運は理解して
いいはず。皆さんに諸事情はあるでしょうが
日常の育児から老いた両親、自らの健康まで
考えているなら僅かでも準備してください。
世間で頭を痛める診療費や健康保険も、普段
から知識を備えれば予防や即応に対処できて
莫大な費用だって避けられます。
自転車の規則より、他者への常識的な対応が
おざなりにされていてるから揉めるんです。
自意識は過剰に発揮し保身を願うのに、自ら
は責任を果たさず”権利”ばかり叫ぶのでは
単純な問題を報道で取り扱い(恥)大騒ぎが
日常なんて無様な社会になる訳です。
子供時代の人々が、大人になってもモラルは
子供のまま・・政府や自治体、医師や警察と
いう保護者に泣きつけば済む(悩)意識!。
社会(国際社会も)で独り立ちするとは真逆
の結果だから、税金も医療費も際限なく浪費
しますよね。昔から人間は自分達で出来る限
りの手を尽くして、それで対処が無理ならば
助けを求めるもの。
どこの人たちが間違えたか甘えの連鎖?。
通常あり得ません。
税金を払っているのは他者との共同体が国家
だから、故に自身が身勝手にすれば損失です。
我が身が楽をしたい?贅沢な王様待遇を望み
歩道で自転車の無法も一流の医療サービスも
欲しいなら・・・見合った税金を納めてなけ
れば、老人や困窮した人々が納めた税(血)
を踏みにじる行為ですけれど。
最低限、誠実な国民として生活する方々だか
らこそ社会のサービスは日本なりに成立しま
すが、犯罪や過度の暴力など法律に抵触する
のと変わらなくなります。
人間の最低限の良識で、運営される国です。
一億人いれば一億通りの事情や格差(意味)
があってしかるべきでしょう。
檻のない刑務所に収監されてる訳ではない筈。
身勝手を慎み、自覚しうる生活を保障されて
いることは幼児並みの甘えを自由だと思った
独裁国家とは質が違います。
よほどのアナーキストでない限り日本人です。
憲法19条には、良心の自由は侵してはなら
ぬともあります。思想はともかく、良心には
抱く人間自身の自由な裁量が感じられます。
無理に幼稚で規則もイヤイヤ、甘えは権利だ
なんて我が身を辱める性癖を被らなくとも、
立派にオトナになって社会(子供)の手本に
なれたのだから、困っている人や弱い立場の
日本人同志討ち?(異常な世間や国喰らい)
まで狂奔せずに秀でた教育を役立てなしょう。
政府(オトナ)に憤懣をぶつけて童心に戻る
とは、長い年月を無策に政府(オトナ)頼み
で逃げ続けてきた自分たちへの自傷癖ですか。
誰もが大人という、政治家よりも子供たちに
影響力のある立場に成長できたのだから・・
無理をして不出来な国民を演じなくていい筈。
政府や病院、役人や看護師さんがいなければ
人類が滅ぶというなら・・もう何万年も証明
済み。いつでも基本は、自分自身がなるべく
迷惑掛けずにしっかりやろうよ・・って小さ
な心を失わなわないこと。
気に入らないなら政治も法律も医療も自分で
学習して暮らしに役立てましょう。
こう発言して・・国民から殺意を向けられる
くらいなら私自身も幸せ。
まだ(心)腐ってない証明かな。
既得権、論外でしょう。消極的なのかな。
個人が基本、国家が個人を見習うのが健康な国。
だから個人がダラダラしてちゃいけません。
TPP・・ひとえに判断しなくていいんです。
ただ死ぬほど考えてみましょう、無料ですよ。
自分は医療分野の人間なので…
その範囲でしかわかりませんが…
アメリカの医療業界をみると
誰でも受けれる最低水準の医療サービスと、高額の保険料を民間保険会社に支払って受けれる高水準の医療サービスにはっきり分かれてます
両者の間には、施設のアメニティーから、受けれる検査や治療内容 、薬剤、それから医師の能力に至るまでまで天と地の差があります…
当然、治療成績や生存率、後遺症の重篤度まで大きな差が出ます
所得(すなわち入れる保険のグレード)の違いによって、その個人の生死が分かれるケースは多発するでしょう
日本では中間所得層が減少し、低所得者層が増加していく中で、大多数を占めることになるであろう低所得者層は最低限の医療しか受けれなくなります
医療提供者の立場から言えば
「はっきり言ってどちらでも構わない」
ですが
皆様はどうお考えなのでしょうか?
社会保障を厚くしつつ、経済的にも成功している北欧モデルもあるのですから…
日本人が忘れているもの。
(小生も、日本人。多分九州人。)
まごころとおもいやりの気持ち。
(忠恕)
これ、どこに置いてきたのだろう。
これさえあれば、大概の事は丸く収まります。
自己の勝手な主張ばかりするのはやめませんか?
アメリカで出産した友人の話を聞いて医療に関してはアメリカはかなりおかしいと思いました。
ちょっと問題あって出産入院が5〜6日になったそうですが、ナンと総額で6万ドル(現行レートで考えても500万円近い)だったそうです。
友人の支払いは保険適用で1割程度の負担らしいですが、病院の取り分が出産+αで6万ドルはボリすぎだと思います。
きっと自由だからって事で医療スタッフの給料が天井知らず、病院施設にもたんまりお金をかけて・・・なんて結果でそうなったんでしょうけど・・・
あんまり規制が無さ過ぎるのも考え物です。
アメリカがさんざんやられた車に関して、
TPP拒否しようとしてますね。
医療はアメリカで皆保険制度をオバマが作ったので、
わざわざまた戻すことはしないと思う。
皆さん自由貿易のよさを分かりましょうよ。
クソ高くまずい米食わされた自分としては、
GDPの1パー位の、農業保護なんてうましか。
自給率0.5パーのシンガポールで飢え死に出てないのは何故か皆さん考えましょうよ。
閉塞感とか開国という問題でなく、輸出倍増計画を発表している「アメリカの押し付け」に対する不安が大きな影響ではないでしょうか。
アメリカに都合のいいようにルールを変えられる。
TPPと関係ありませんが負債を証券化したサブプライム問題がいい事例だと思います。
今更ですが、アメリカはしたたかな国だと思います。
なので、最悪を想定し特に食糧に関してはきっちりとしてほしいと思っています。
TPP賛成・反対とも、日本をよくしたい気持ちは同じだと思います。なぜ賛成か、なぜ反対か、いろんな意見があっていいと思いますし、みなさんの意見は非常に勉強になります。
最終的にはTPP参加方向でいくと思っています。
国を守る一番大事な防衛で日本がアメリカの力を必要としている以上、言うことを聞くしかないのか・・・とも思います。
例え話です。野球でもサッカーでも何でもいいですが、あきらかに不平等なルールに抵抗もせず飲み込んで試合に望み優勝を狙う、結果、選手の体力だけ消耗しチームはガタガタ。このようなバカバカしいことはやめてほしいと思います。
政府が「心配するな、日本にとって不利な条件は一切のまない」と自信をもって発表すれば違った結果になると思います。ニュース見ていても、そうのような態度が見えてこないですが・・・。
今日の田中康夫さんの代表質問
http://www.youtube.com/watch?v=95BxuKOXX_w
1分57秒辺りからが面白いです。