リーフの中古10セグバッテリー、何と13万5千円とな! こら安い。初期型リーフ乗りに朗報です!

WRX S4のメンテのためいすみのサンコーワークスへ。すると私の初代初期型ラリーフが。現在、コ・ドラの木原さんに乗ってもらってます。しかしバッテリーの容量は本来の12セグメントから6セグメントとなり、満充電しても航続距離60kmに! こうなるといかんともしがたい。33万円のリユースバッテリーに交換しようとしたら「改造してるのでダメ」。

お手上げかと思いきや、中古バッテリーがあるのだという! 価格を聞くと18万5千円! しかも使っていた6セグのバッテリーを5万円で下取ってくれるのだという。交換してみたところ、何と10セグ! おそらく満充電すると120kmくらい走れるようになります! ただし普通に載せ替えても、構内移動モードにしかならず最高速40km/hくらいしか出ない。

すると「アメリカでOBD2に差し込むフィッティングキットが1万5千円くらいで出ている」のだという。こいつを差し込んでボタン押すと青色のランプがピカピカして普通に走るリーフになる! アメリカは皆さん自分で作業するそうな。アメリカのクルマ文化は凄い! 木原さんの好みでルーフに黒いマッドのデカールを貼っている。こうなると初代リーフ、悪くない。

ということで初代リーフに乗っている方に初めて明るいニュースをお届け出来た! 航続距離少なくなっている人は中古バッテリーに交換すればいい。はたまたバッテリーへたっているため安い中古リーフを見つけたら、中古バッテリーに交換して乗るのもよし! ちなみに40kWhリーフは高く下取るシステムを日産で計画中。近々詳しく紹介したいと思う。

喜多見さんのところに来たら、ビトッチマフラーで有名な(私らからすればモトライダーの名物編集者で有名)尾藤さんが! 新型コロナでネオチューンに施工に少し余力できたと紹介した私の記事を見て来たという。現時点でもう少し余力あるのというので、興味ある方はどうぞ。お子さん連れで遊びに来るのも楽しいと思う。大原や勝浦まで30分です。

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