夜、食糧をポチるのって素晴らしいストレス解消策になりますよ！ 農業新聞も輸出制限情報を
国連やWHO、そしてWTOは食糧不足になる可能性を考え始めた、という記事をAFPが配信した。農業国であっても季節労働者を集められず、収量不足の可能性出てくるという。また、食糧自給率の高い国であっても流通段階で滞るという指摘です。そうなった時に食糧自給率38％の我が国はどうなるか想像に難くない。足りなくなったらマスクや消毒用アルコールと異次元の大問題になる。
一番腹立たしいのはそいつを商売にする輩が出てくることだ。ノンキに過ごしていると、高いお米を買わされることになってしまうだろう。だからといって過剰な買い溜めをしたらダメ。今年のお米は9月になったら収穫が始まる。それまでの間、食べるのは昨年秋に収穫されたお米です。したがって2019年産のお米を9月分まで買って置くのは、少なくとも社会に負担を掛けない。
スーパーに行って9月までの分を買いましょう、ということも推奨しない。今みんなで精米を買ったら足りなくなるし、そもそも食味が落ちちゃう。私はいつも1年分のお米を玄米で買う。それだと1年後だって精米すれば美味しく食べられるのだった。嬉しいことに玄米なら豊富に在庫あるし、自宅まで届けてくれる。1カ月で10kg消費する家庭なら60kg。17760円です。
こういった買い方であれば社会に負担を掛けずに済む上、重いモノを運ぶこともない。加えて美味しいお米が食べられる。上の二つは自分で買うなら、というケース。楽天に行けばいくらでも豊富に出ている。お好みをどうぞ。繰り返すが、ムダな買い物をすると社会的ストレスを掛けてしまうので御注意を。買い物するならリスト作ってムダないようにしてください。お酒も忘れずに～。
カンパンのような非常食を買うつもりじゃダメ。美味しいモノを選ばないと、コロナ禍が過ぎた後、ムダになってしまう。お米ばかりじゃ飽きるというならうどんですね！ 乾麺なら日持ちする。美味しく作れる製パン器と、パン用の小麦とか買って置けば、いつでも楽しめるというもの。夜、必要と思われる食べ物をポチってるとけっこう楽しい。ストレス解消に最適です。
本場の五島で地獄炊き中。鍋とコンロとつゆと卵とカツオ節
知ってても役に立たないウンチクながら麵の発祥は中国。スパゲティもマルコポーロによってイタリアに伝えられた。日本の場合、お坊さんが中国へ行くときの中継地点になっていた五島に伝わったのである（蕎麦はうどんの分家です）。なかでも地獄炊きは素晴らしいレシピだ！ 讃岐うどんと水沢うどんと五島うどん、稲庭うどんは日本4大うどんだと私はキッパリ思う。
とにかく物資不足時に出てくる転売やーを儲けさせるようなことは絶対したくないです！
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