中古車や新古車の価格、4月下旬からググッと下がって行くと思う!
2020年頭時点で「世界3大ウマシカ」と言われていた先進国首脳のウチ、新型コロナ禍によりジョンソン首相とトランプ大統領がまともになった! 驚くべきことです! 直近の発言、2人共素晴らしい! されど残る1人は全く変わりないばかりか進化した! このまんまブッチギってくれるのだろうか。まぁ冷静になって考えてみたら、世界3大ウマシカを生み出したのは国民なんですけどね。
フリーランスの自動車ヒョウロンカは4月の仕事スケジュールが全てキャンセルになったけれど(本当のことを書けば10月まで。11月の予定も怪しいので年内一杯ですね~)、公務員や優良企業に努めている社員の皆さんは基本的に安泰。流通業界なんか人手足りなくなると思う。農業関係も景気悪くないだろう。といった人達からすれば、クルマを安く買う最大のチャンス到来です!
国産車でいえば、値引きが渋いマツダ車なんか魅力的だ。私の推奨印であるCX-5を探すと、すでに走行100km以内の”ほぼ”新車がカーセンサー見ただけで150台くらい見つかる。現時点じゃまだまだ新車より30万円くらいしか安くなっていないけれど、これから現金化しなくちゃならないケースも出てくること間違いなし。「利幅ゼロでも売りたい」となれば、実質60万円安も。
輸入車だって好条件が続出することだろう。ベンツCクラスは走行3000km以内の試乗車上がりなどが300台以上流通している。安い売り物は280万円台。これまた8月くらいまで相場が下がっていくこと間違いなし! クルマ好きなら1度は乗っておきたいBMW3シリーズだって318iであれば270万円くらいから。遠からず250万円を切る売り物が出てくると予想する。
もちろん売る側からすれば買い叩かれることになるけれど、在庫抱えっぱなしよりずっとマシ。換金出来なければ破綻する可能性だって出てくる。それよりは仕入れた金額で買ってくれる方が嬉しい。ただ下取りなど期待しちゃいけません。今乗っているクルマは景気よくなるまで持っていることが必要。急いで売ったら安くなっちゃいます。こんな時は売っちゃダメだ。
欲しいクルマがなければ、底値を付けた御贔屓のメーカーの株でも買っておき、経済が回り出し株価上がったら売ってクルマを買うなんてのもいいだろう。日産とマツダなど、まだ落ちると思う。業績回復したなら2~3倍になっておかしくない。もちろん破綻しそうになり、さらに安くなるリスクあるけれど、日産とマツダのように技術あるメーカーを外国企業に譲り渡すとは思えないです。
クルマを買ったり株を買ったりするのも立派な経済の下支え策だ。
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