週末は備蓄している食糧で過ごしましょう。スーパー、どう考えて安全と言えない

津波に例えれば大きな第一波が届き始めるタイミングになった。もし電車通勤を止めた、という人で非常事態宣言の対象地域+愛知+京都+北海道に住んでいるなら、今こそ備蓄食糧を食べる時です。少なくとも日曜日まで外出は散歩やジョギングなどに留めた方がいいと思う。波の大きさは解らないけれど、海外を見てると驚くほど大きい。逃げておいて損なし!

我が国のスーパーマーケットやコンビニを見ると、全く防御不足。カゴの殺菌無し。未だに商品を手で持って確認し、棚に戻す人が多い。レジは素手で商品を持っている。ポイントカード類も手渡し。てんでダメです。私が本当に恐れているのは”本格的な食糧不足”だけれど、ここで新型コロナに感染したら元も子もない。電車通勤している人は、自転車やバイクなどに切り換えること。

とにかく保健所に対応させているPCR検査システムが徹底的にダメだ。メディアなどは「頑張っている!」と讃えるけれど、社会人の基本は「仕事上のオーバーフローしないこと」である。自分の能力を超えた抱え込みは、迷惑しかかけない。これ、保健所の担当者に対して言っているので無く、そういった状況に追い込んでいる管理者達の愚かさを指摘している。

もはや政府は認識能力を失ってしまっていると考えざるを得ない。家庭でも作れるしハンカチなどでも代用出来るアベノマスクの調達費用、466億円だという。それだけ予算あれば使い捨てマスクの量産ラインを何本作れることか! ちなみに本格的な製造機械は2億円程度。1ラインで1日70万マスク作れるという。466億円あったら233ライン作れ、毎日1億6000万枚生産可能。

アベノマスクは3月上旬に話を決めたと言われている。そして本格的な配給は4月下旬。5月に入る地域も多いそうな。3月上旬にマスク生産ラインをスタートさせたら、5月上旬あたりから生産に入り、7月にフル生産が可能だった。それまでは買い占めを防ぐべく台湾方式のようなマスクの管理販売システムを導入すればよかった。ということを国を動かしている人達は考えられないということです。

息抜き動画

何度も書いてきた通り、国で無く自分を信じて行動したらいい。今週感染し重症化したら、医療崩壊に重なるだろう。イタリアやアメリカのようになったらエクモどころか人工呼吸器すら間に合わなくなる。いや、その前の酸素吸入すら受けられなくかもしれません。この波は避けた方がいい。ちなみに私としちゃ第一波が「こんな小さいのか」と思える高さであることを強く望む。

日本に於けるマスクのバリエーションの広さに和む~。

 

 

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