ガキ大将
狭いテントでオトコ3人寝るときは「川の字にならずシュラフに入って互い違い」だろ。寺崎君はぐでんぐでんでテントにたどり着いたんだろう。シュラフに入っていないのに互い違い。寺崎君の足は裸で寝ている知らない人の顔から5cmくらいの距離にあった。私から1mは離れている。私の方だったら地獄だ。
地獄絵図のテントから出ると爽快な朝!
6時から「ハローウッズ」名物の『クラーネ』の体験会。右がガキ大将の親分である崎野さん。左は? ありゃりゃ伊東社長ぢゃありませんか。朝の空気を楽しんでいたら、上の緑のテントから出てきたのだった。てっきりツインリンクのホテルに泊まってるかと思ってたのに。そして6時からクラーネ。ワイルドだろぅ。
寺崎君が「家」を間違えないでヨカッタ
クラーネは絶対体験してみることをすすめたいアトラクションである。2500円でこれだけ楽しめれば高くない(所用最短で1時間半。アウトドアの説明をしてくれるインストラクター付きです)。夏休みが少し足りないかな、と思っているなら、ぜひともお試しを。高校生のムスコと楽しむことだって出来る。
こいつがクラーネ。モデルは伊東社長でござい
終了後、ホンダミュージアムなど見に行き、昼前から30泊31日ガキ大将の森キャンプで、最後のお昼ご飯作りを見る。火が付けられず3日間メシを食べらず泣いた子供達もすっかりアウトドアのベテランになっており、手際よく飯ごうでご飯を炊いていた。トラッドな「元気の良い子供達」です。
30泊31日ガキ大将の森キャンプの紹介は、私の拙い文章より崎野さんの心のこもったフェイスブックを読んで頂きたく。子供にとってナニが重要なのか考えさせられます。フェイスブックを読めない人は作成中のブログでどうぞ。お子さんやお孫さんがいるなら、7日間のキャンプもあるそうです。
閉会式で崎野さんの素晴らしさを実感したのは、全ての式次第が終わった後。映画で言えばNG集みたいな雰囲気です。そこで突如自分のベルトから愛用のナイフを外し、頑張った子供にプレゼントした。すると女の子を含め全員から「いいなぁ〜!」の感嘆。子供達の気持ち、100%理解できます。
ぜひとも崎野さんのフェイスブックやブログを読んでください。子供達にとって大切なことばかりだと思う。
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師匠!
ブログ、facebook、拝見しました。
子供たちの表情や様子がよーくわかります。
自分もまた戻りたい!って、思っています。
それにしても、伊藤社長もいいですね!
これ、もっとアピールしたいですね。