ねこ
12時に富津岬集合ということで10時に家を出たら、首都高大渋滞! 迎賓館の周囲を規制しているようだ。マレーシア国王夫妻の移動のためらしい。ダメモトで西新宿からC2に入り、大橋から環状線に出たら案外流れ定刻着。エンジン誌の取材なのだけれど、まさしく私が悩んでいる2台の比較である。
カコイイ
エリーゼはスーパーチャージャー仕様で革の内装のサーキット用サスペンション。ボクスターもベーシックエンジンながらカーボンブレーキ付きという「私なら付けないな」という装備が付いてました。どちらもサーキットを走る人のためのスペックですね。自分で買うならどちらであっても”素”で乗りたい。
カワイイ
それにしてもエリーゼといい新型ボクスターといい、超を5つ付けたくなるくらい魅力的だ。このところエリーゼに気持ちは傾いていたが、新型ボクスターの素晴らしさにヤラれそう。なのに! どちらが勝ちか決着を付けなくちゃならんという。原稿書くまで大いに悩ませて頂こうかと。クルマは買うまでも楽しい。
柏田カメラがなつかれてました
昼はガッツリとサカナの定食。帰りに時間調整のため海ホタルに寄ったらヨダレが出るくらい穏やかな海である。今日まで波は残ると言ったのに凪。風の塔の周辺なんかアブラを流した如し。明日あたり美味しいサカナでも調達に行きますか。写真をクリックしていただければ大きく見られます。
信じられないことだけれど、首都高4号線下りの千代田トンネルに入るとauの携帯電話が切れてしまう。こんなに通行量の多い場所で電話が切れるなんて信じ
られないこと。この点、皆さん案外鷹揚なようだ。誰もモンクを言わない。そもそもネットで検索しても、千代田トンネルのデンパについちゃ不満出てない。
日曜日と月曜日はメガWebでイベントなので、休むとすれば明日だけ。今回の台風3連チャンで海も変わっていると思う。はたして東京湾口じゃどんなサカナが釣れているでしょ? もちろん底荒れしちゃって全然釣れない可能性もありますワな。
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師匠、今日、釣りに行かれたんですか?
九州は朝夕冷え込んじゃって
めっきり秋らしくなってまいりました。
彼岸花も終わりです。
エリーゼとボクスター。
こりゃ、また、悩ましい。
うーん。師匠はエリーゼを選択されるのかなあって
勝手に思っています。笑
一匹の猫のパパでもある小生、日本猫と黄色いポルシェボクスターのショットに心惹かれます。
因みに我が猫はアメリカンショートヘア雑種の「マリ嬢」16歳(ヒトに換算して80歳の老女)です。
ロータスエリーゼと言えばいつだか某所で我が所有車のレクサスIS350でバトルした挙句、微小な上り勾配区間で我がIS350がエリーゼを見る見る引き離す→後を追うエリーゼ、後方の点になる…..という瞬間を一生忘れません(苦笑)。
今でこそそんなバカげた趣味から足を洗ってしまいましたが、あの時のロータスエリーゼ(トヨタ製1.8リッターエンジン+スーパーチャージャーの225ps仕様だった)の乗り手の心境は、(小生自身が島田荘司氏の某エッセイで1988年頃読んだ)「アウトバーンで(当時最新の)ポルシェ944S/2.5リッター190psにて5速180まで届いた→そこからいささかも加速しない944→その瞬間、後ろからBMW735iにバッカーンと、ぶち抜かれるという感じで抜かれた!!」という一節(※注)に相通じるものだったことは想像に難くありません。
そして今や時代はライトウェイト万歳、国産メーカー特にホンダが、かのN-ONEターボのパワートレインを用いて6速シーケンシャル・クラッチレスマニュアルの「ビート二世」をリリースしてくれたら正しくS600/S800の再来にして「ロータスエリーゼの赤ちゃん」老若男女誰でも楽しめて憧れるかと思うに、ホンダ(ダイハツでも大いに結構だが)の奮起を期待したい一心です!!
しかし昨日は日本語学校の教師期間終了に伴う送別会で高田馬場で飲んだビールの味はスイートで格別だった―中華料理のレパートリーと併せて。
今後は同校校長から言い渡された「姉妹校の近県への数年後の設立」の日を目指して、日本語学校学生寮でのアジア人生徒の(日本語による)生活指導/アパート管理の仕事をしつつTOEICのスキルアップに勤しむ日々を送ることになろう。
(※注)
上記「島田荘司のエッセイ一節」に関しましては後日スキャンして添付ファイルにてemail hidden; JavaScript is requiredに送付致しますのでお読みになって頂けたらと思います。