文化活動
新宿駅8時10分初の小田急『えのしま号』で片瀬江ノ島へ。今日は以前竹岡までの「夏なのにガタガタ震えるほど寒かったヨット修行」をした「江ノ島マリーナにヨットを置いている人」のフネに乗せてもらう。天気は素晴らしいけれど風強し! 出航時は北からの風が10m前後吹いてました。
このくらい風強いとアビーム(横風)で走ったら速い! メインセールだけで簡単に6ノットも出てしまう。安定したアビームだとすることもないから、好天の中、ジジイばっかり6人で海の話なんぞしてたらあっという間に2時間。やがて城ヶ島にでも着いちゃいそうなイキオイ。そこで進路を大島方向に変更。
ヨットの世界も高齢化らしい
追い風状態でオートパイロットをセットしてお弁当。気が付くと相当沖合いに出ており、波も高くなっている。そろそろ戻りましょう、と江ノ島に進路を取ったら当然如く強い向かい風。速度が全くでない。まぁ2ノットくらいですね。江ノ島まで10海里ほどあるので、5時間掛かっちゃう計算。すでに12時半なのに。
こら日が暮れますね、ということでエンジン掛けて機走で戻る。それでも2時間少々掛かかりました。マリーナに係留したフネの上で暗くなるまでジジイ同士のクダらん話など(上の写真の真ん中のヨットの持ち主だけ40歳で若いです)。これが女の子だとガールズトークでカッコ付くのだけれど‥‥。
右は竹岡さんというという業界の人か?
終了後、ギョウカイのチーム4つがライブを行う新橋に移動。神楽坂清三郎さんは21時15分からのトリでございます。徐々に固定ファンも増えてきて、大いに盛り上がる。こういう文化活動も大いにやるべきだと思います。けっこう楽しいのでギョウカイの方は次回、ぜひおいでくださいまし。
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ヨットで楽しみ、幅を広げている海の男たち!
かっこいいっす!
そうやって「乗り物」に対する知見を広げるって
執筆活動には大切ですよね。
清三郎さんもライブ活動もまた然り。
自分は子どもの学校のイベントに参加。
これがですよ。
PTA主催のお仕事体験教室。
いろんな職種が学校に集まり、
希望するコースを体験させてもらう。
親として、職業人として、子どもと一緒に学べた1日でした!
そうそう、クルマ整備のコーナーもあって
子どもたちが真剣にボンネット内に顔突っ込んでました。
良い光景でしたよ!
いつもいつも、本当にありがとうございます。
観客の笑顔が演者を支えるのだと、つくづく思いました。