大盛況
今日は昨日のノウハウを活かして6時に家を出て7時到着。北ホール入り口の一番近い駐車スペースに駐められた。聞けば千葉県警のクダラン検問のため8時くらいから周辺道路は激しい渋滞。さすがの千葉県警も「オタンコだった」と反省したらしく、店仕舞したという。そもそも違法改造車なんか少ないし。
今回私はベストカーとオプション合同でやっている『86&BRZワールド』という企画コーナーのお手伝い。86とBRZを入り口とし、クルマの奥行きを知って欲しいという狙い。だからこそモンスター田島のパイクスピーク車両や、i-MiEVの競技車両、フェラーリF1なども展示してあります。86Qもこのコーナーである
終日大賑わい! 写真は開場直後
例えば右の『リフレクター』はトヨタの社会貢献担当部門お手製となるリフレクター(反射材)の効果体験コーナー。暗室の中に3つの帽子があり、二つはリフレクターなどでハッキリ見えるが、一つは全く見えない。「夜は見えていない」ということを教えてます。子供などの安全啓蒙にゃ素晴らしいと思う。
500本の金属ピン!
ところが、でございます。上の写真を見て頂きたい。何だ? レクサスのブースにあったLS600hである。何とボンネットに硬いピンがビッシリ生えていた。このクルマ、レクサス本体が企画し、レクサスのブースに出展してあったから驚く。歩行者保護もヘチマもない。軽い衝突でもこのピンに目が当たれば一発で失明だ。
見た瞬間、腹が立った
やっていいことと悪いことがある。少し前から「レクサスがおかしい」と書いてきたけれど、やっぱしダメだ。トヨタ本体は真剣にレクサスのことを考えるべきだと思う。というかクルマのことが全く解っていない。安全や社会などに配慮しつつ、クルマの楽しさを一生懸命アピールしてる私らのブースの人達と全く違う。
テリー伊藤さんも登場
幸い「86&BRZ組」の人達はぜ〜んぶクルマ好き。残念ながらトークショーをやっているときの写真を自分で撮れないのだけれど、ラリー部門で登場してくれた勝田選手、ハセプロの長谷川社長を始め、レーサーの山野選手や景山選手、石浦選手、大嶋選手などからオモシロイ話を聞け、あっという間の3日間でした。
記念撮影。オチカレさんでございました!
こういうイベントはチームワークである。来場されたお客さんに楽しんで貰うべく、全員が自分の担当部門を一生懸命こなす。ほとんど台本も無かったのに、大きなトラブルなくフィナーレを迎えました。もちろんお客さんからすれば不備な点もあったかもしれないけれど、全員一生懸命頑張ってましたよ。
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なんだろう…。
もう上(金持ち)は見込めないから、下(ヤンキー?)に向けてアピールしているんですかね。
車高下げてタイヤをハの字にしてスモーク貼ったり。
クラウンみたいにピンクにしたり。
今のモーターショウが偏屈なジャーナリズムの圧力で超つまらなくなった、その一方、オートサロンが健全化して、昔のモーターショウの祭りの熱気を引き継いだってこと?…それにしても金属ピンのレクサス…悲しいですね…レクサスよ、おまえはもう死んでいる…いや、黒くて異様で街に調和しない販売店を建設した時点で、日本におけるレクサスの運命は決まっていたと思います。
トークショウの時の写真です。
後ろからしか撮影できませんでした。
http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/HVGFyD4JcuS
品のないレクサスですね。
レクサス本体がやってるとは・・・。意図はなんなんでしょう???。
これでは高級車が欲しい人はレクサスを選ばなくなってしまいそうです。
クラウンといいマークXといい、高級車に対するトヨタのデザインが壊れてるように感じています。
デザインは好みがあるとはいえ、もう少し品のある綺麗なデザインにならないものかと・・・。
ところで”最期の写真”。
”最期”は、縁起が悪いので(死を意味するので)、当て字だとしても”最後”に修正されたほうがいいのではないでしょうか。
レクサス迷走中、、、トヨタ店からセルシオを取り上げた時から、こうなる運命だったのか、、、自分の周りではトヨタ店のセルシオからレクサスへ移った人は少なく、トヨタ店のままクラウンへダウングレードした人も少なくありません。会社の経費で購入する関係で仕事上のつながりを無視できないです。そのためレクサスは外車から顧客を奪うことを宿命づけられていますが、ではどんな人が高級外車を買うのか、、、これも自分の周りを見る限り、節税目的の購入が多いです。つまり、マニアではない車好きの所有欲を満たすことが必要ですが、この点でレクサスはひどく迷走しています。。。こんなこと、トヨタは言われなくても百も承知していると思うんですが。
ファッションデザイナーが作ったみたいですね。
個人的にはこんな車で失明する位なら、
リトラクタブルライトで死ぬ方がマシです。
2日目に会場に行ってきました。
国沢さんを生で拝見しましたが、とても背が高い方だったんですね。
今回の記事で問題視されていた、レクサスの車両ですが、自分も見てすぐに不快感がこみ上げてきたので、すぐに他の場所に行ってしまいました。理由は国沢さんと違い、単にかっこ悪いと感じたからですが。自分はスピンドルグリルとか、最近のレクサスのデザインは嫌いではありません。だから余計にこういった改悪は残念に感じてしまいます。
カスタムも含めて、もっともっとがんばってほしいです。
やはり…ピンクのクラウンに続いて完璧にワル乗りとしか思えない…いくら展示用でも突起物などキチガイの沙汰〜ハイエンドモデルの趣味や常識から激しく逸脱してますね…ケナす理由は〜以前、かなり世話になりましたが〜最近は特に悲しくて…トヨタ車はもっとマジメで日本的な情緒と云うか細やかさと品が有ったような…線が細いとか没個性と言われながらも光るモノを感じました。国内は満遍なく売れてましたが…世界を見据えた拡大路線になってからオカシイクルマばかりになってしまったような…目立てば儲かれば何でもアリか…?特に最近のセンスを恐ろしく疑います…合掌
土曜日に行きましたけど、このレクサスには呆れました。危険な違法的な改造車展示して、アホかと。安全安全って言って違法改造やめましょうって先導切って、メーカーでチューニング始めたんじゃなかったのって感じです。