電池を60kWh以上搭載して236万円のM-NVは日本車初のゲームチェンジャー最有力候補だと思う!
2020年11月に開催された広州モーターショーで、東風ホンダ(ホンダと東風汽車の中国合弁会社)が『M-NV』という新型電気自動車を発表し、大いに注目されている。問い合わせも多数来ているそうな。今や電気自動車など当たり前の中国で、なぜM-NVなんだろうか? このクルマの面白さは、中国ブランドの電気自動車を除き、236~252万円という驚くほど安い価格を付けてきたことだ。
以下、なぜ安いのか理由を説明するけれど、M-NVが採用しているリチウム電池を日本でも搭載してきたら、ハイブリッド車より安い価格を付けられることだろう。さらに補助金も受けられるとなったら、エネルギーコストを含め圧倒的に安価になります。M-NVは日本の自動車の常識を変える存在になるかもしれない。その注目のモデルについて詳しく紹介したい。<続きを読む>
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