超々熱帯夜
キス釣りをしたい、というリクエストで久々の出漁。最近煮詰まっているので気分転換にピッタリでございます。ところが、である! 暑い! 相当正確な数字を示すV40の気温計を見たら、朝7時11分で33度! 10日の練馬の最低気温、百葉箱でも30度だった。何度まで上がるのか?
6人で出航。風無し。海穏やかと言う点からすれば素晴らしいのだけれど、灼熱の1日になるということ間違いなし。小さい子供もいるので炎天など無理。となれば行く場所は1つしか考えられない。屋根のある海などありませんから。ということでアクアラインの橋の下に直行。日陰に漂えるようアンカリング。
ベタ凪。上はアクアライン
水深7m。仕掛けを投入すると1匹目は小学校3年生に。刺身で十分にイケそうな大型のキスであります。その後も少し飽きるペースながら、ポチポチ釣れる。大きいのばかり掛かる人も居れば、丸ごと唐揚げサイズばかりの人も。このあたりは人生と同じく”運気の妙”か。私は気合いが入っておらず釣れない。
なんとか全員晩ご飯の天ぷら分くらいは確保出来たし、昼過ぎからシオの流れが変わって釣れなくなったので14時に沖上がり。猛烈に暑かったけど、良い気晴らしになりました。東京港クルーズをして寄港するとマリーナが大いに賑わっている。キレイなおねいさんがたっくさんいる。
今日は東京港大華火大会なのだ。このためにフネを持っている、という人も居るくらい。確かに自宅から見える人を除けばフネでの花火見物が一番楽チンです。キレイなおねいさんも集まるワな。されど私は打ち合わせで勝どきへ行かなくちゃならない。シャワー浴びてクルマで向かうと大混雑!
夜22時で35度! 超々熱帯夜だ!
通行止め箇所が山ほどある。抜け道しまくって何とか到着。すると目的地は運河沿いの建物でしたがな。これならフネで来ればよかった。打ち合わせ終わって帰ろうとしたら、道がどうしようもない状態。花火が終わるまでいかんともしがたい。結局、自宅に着いたのは22時を回ってしまいました。
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ゲストの皆さんに釣れて良かったですね!
それもその後に打合せがあるにも関わらず
ほんと人を大切にされています。
師匠の周りにいる?皆さんの一人として
うれしいなって思います。
自分も土曜日の満潮時に家族でさびき釣りに行きました。
まあ、暑かった!
豆アジがいっぱいですが、
サビキ針の3号にもなかなかかからない!笑
でも、わいわいと数時間の楽しい釣りでした。
しかし、暑い。
たぶん、ハノイよりも暑い今の日本です。
猛暑の中師匠は無事にお過ごしでしょうか?
小生は昨日早朝より、那須高原に避暑に出かけて来ました、無論愛車ヴィッツ1300/2004年式を伴に。
那須は緑が鮮やかな反面、ピンク色にしおれた紫陽花が過ぎ去った季節の名残を見せておりどこか一抹の「物悲しさ」を漂わせていました。
それにしてもうだるような高温、那須高原でも日中は30度を超えていたと言われ、小生も体調管理を兼ねて公営日帰り温泉に入浴後しばらく四時間強、休憩室で仮眠したほどです。
同温泉を午後一時前に出て南ヶ丘牧場近くの釣り堀でイワナ三匹を釣り、自宅に持ち帰って先ほど夕食に食べましたがイワナ釣りのコツは「とにかくタイミングを掴む」ことと「餌の形状に工夫する」ことでこれは「言うは易し行うは難し」だと感じました。
ただ餌を大きめに釣り針に配して力づくで竿をぶち込んだ所で魚くんは「見向きもせずスルー」…..この辺はマーケティングの戦略とも被りますね(笑)―「魚のいない所に餌を仕掛けてももムダ」名文句中の名文句ですね。
この他那須チーズ王国でチーズを数点調達するなど当地をエンジョイした後帰路に付きましたが、何と言っても愛車ヴィッツ、帰途の東北道では往路にも増してエンジンがパンチ力を強め(出発前に注入したエンジンオイル添加剤が完全に定着した為と見られる)、高温(28度)+エアコンオンのまま120まであっという間、怖くてアクセルを踏めなかったほどです。
要は瞬間ごとの加速感にBMW550iやマスタングを彷彿させる手応えが生まれ、燃費もCVTフルード交換前の7.69km/lから11.56km/l総平均まで改善された辺り、愛車SCP13型ヴィッツは11万km過ぎ(12日現在で110774km走行)からが盛りなのではと感じさせられる按配です。