バンコク平穏
朝9時25分の中華航空で台湾へ行くべく成田に。すると25kgのエクセス(重量超過)だって! 喜多見さんが最後まで改良を行っていたダンパー4本(ガスを抜いた状態です)をハンドキャリーで持って行くのだった。エクセスは1kgにつき最高運賃クラスの1%の料金。けっこうな金額になっちゃいますね。
台湾までの機材は今まで古いB747だったのが、A330になっていた。シートなど新しく快適なのだけれど、B747ファンからすれば残念。あと何回B747に乗れるだろうか? 台湾までのフライトは常時200km/hを超える向かい風。しかも尖閣のさらに北方の、中国が勝手に決めた防空識別圏のど真ん中を飛んでる。
台湾まで4時間弱。ここで1時間のトランジット。スワンナブーム空港が閉鎖となっていれば、台湾でオシマイ。しかし何とか機能しているらしく、飛ぶという。連絡してみたら、市内は平穏らしい。騒乱地域に入らなければ問題ないとのこと。いつも通りか? 機材はA330。中華航空、エアバスが増えているような気がします。
右腕の痛みは、昨日出発前に川口に寄り、野村君に相談してみた。診て貰うと硬直など出ているという。どこの筋肉&腱に問題出ているのか、何となく解った。本来なら通えばいいのだけれど、タイに言っている間はストレッチをします。果たして良い方向に向かうだろうか? 腕を手前に曲げた状態での筋力が低くなってきた。
17時少し前にバンコク到着。何と! 北風らしく、いつもと反対側から着陸した。こら涼しいか? と思ったら涼しい! Gパンでタクシー待ちしてたって大丈夫なほど。普通なら短パンに履き替えても汗だくなのに。騒乱の影響も皆無。相変わらず観光客が多くタクシーは30分以上の待ち。
タクシー待ち中
空港から市内までもいつも通り。騒乱起きている地域は東京で言えば東京駅の周辺。私らの宿があるスクンンビット通りは新宿あたりのイメージです。貯まっていた仕事を終え、21時くらいからホテルの前の屋台で晩ご飯。美味しいっすね! さすがに夜は外出しない方がいいでしょ、ということで部屋に戻り仕事。
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