新車でも中古車でも無いクルマの買い方があります

クルマを買うときは新車か中古車というのが一般的。されどその中間というチョイスもある。極めて走行距離の少ない「新車と言えるコンディションの中古車」だ。いろんな事情で発生します。ディーラーが販売台数を稼ぐため自社登録したものや、試乗車やモニター車などに使われてたもの、買ったけれどすぐ飽きて手放したクルマ等々。

共通するのは程度の良さ。5000km以内の中古車、目利きじゃ無くても安心して買える。加えて新車保証が残っているケースが大半。何かトラブルあってもディーラーで対応してくれるのだった。はたまた税金の経費でクルマを認めて貰えるのなら、新車だと減価償却6年。中古車だと3年。1年あたりの償却金額(経費になる)が大きくなります。

カーセンサーの場合

上のリンクはカーセンサーで走行5000km以内。160万円のクルマを検索した結果。何と2万7000台以上がヒットした。見ていくと「安いね!」とか「こんなクルマあるのね!」に出くわす。欲しくなっても責任取れないです念為(笑)。ちなみに1番高いのが4億8千万円のフェラーリJ50。御予算に応じて金額を絞り込んでみたらいいと思う。

走行2千kmの2017年式BMW420iが300万円

私も両手に余るくらい「欲しいね!」と思うクルマに出くわしました。注意して欲しいのが新車との価格差。新車は値引きもあるため、値引きしてもらった後の価格をチェック。そこから走行距離100kmくらいまでの事実上新車であれば10%以上安かったら買い。5000kmに近づけば20%くらい安くないと面白みはありません。それ以上安ければ迷うこと無く買いです。

お時間あるときにでもチェックしてみたらいい。けっこう出物がありますよ。

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