年末年始のドライブに備え準備しておくこと&大雪のノウハウ
地球温暖化が叫ばれているなか、2~3シーズン前からシベリアからやってくる強い寒波により、我が国は大雪被害&長時間の通行止めを出している。今冬も2022年12月のクリスマス寒波以降、次々と強い寒気団がやってくるという予報。いずれにしろ冬のドライブをする際、それなりの準備をしておくことを強く薦めておく。以下、具体的に対策を紹介したい。
1.まず基本になるのは、事前に情報を仕入れ、大雪になりそうなら計画を見直すこと。景気低迷によりトラックのタイヤ事情が悪化。寿命に近いスタッドレスタイヤなどを使っているケースも増えている。ひと昔前なら難なく流れていたような雪道でスタックする事案が増えているようだ。これを受け、警察や国交省は大雪になったら容易に通行止めを決めるなど、雪に対する強さを失いつつある。<続きを読む>
<おすすめ記事>
今年も例年のように渋滞&立往生のニュースが出ています。コラムで紹介されている、自動車用雪遭難対策セット(?)ですが、豪雪地方には停電も頻繁に起きているようなので、車だけでなく家にも家族分の「セット」があると良いと思いました。
家でなら電源なしの石油ストーブが使えるのでこれがあるとしのげますが、やはり電気がないとそれぞれは厳しい。ポータブル電源(家なら発電機も)は家にも車にもあったほうが良いと思いました。非常食も水もです。
温暖化のせいで気象が変わっている気もしますが、転電が頻繁に起きるなど、日本はインフラの弱い国になってしまったのでしょうか。
忘れがちな軽油のことからEVの充電の話まで網羅されており記事に対しての意見ではありません。地球温暖化より気候変動の方が実情に合っていると思います。ぜひ。