ジャパンモビリティショーに出展される日産のコンセプトカー、魅力を感じないのは私だけ?
日産がTOPをきってモビリティショーに出展するコンセプトカーをリリースした。写真を見ていかがだろうか? ピクリとも反応しない私は、もはやクルマに対する情熱を失ってしまったのだろうか、と自信が揺らぐ。当然のごとく電気自動車なのだけれど、新しさや美しさ、商品力、魅力を感じない。皆さん「凄いね! かっこいいね!」と思うのなら、デザインの評価をやめる。
ハイパーアーバン
例えばフロントフードの高さが理解しがたい。電気自動車であれば、フロントフードを下げても問題無し。歩行者保護という観点であれば、飛び出して引っ込んで飛び出すという形状が不思議。もっと歩行者保護ベストの形状だってあると思う。はたまた将来の自動運転でニーズ出てくるだろうキャビンの広さにしても、バッテリー床下に搭載してルーフを低くしたら窮屈になっちゃいそう。
機能とザザインの整合性がないように思う。だったら徹底的にかっこ良いシルエットにすればいいのだろうけれど、キャラクターラインが煩雑で「美しい」に遠い。強いて言えばリア7/3を斜め上方からみた下の雰囲気だけ少し納得する。トヨタ的ですが。繰り返すけれど、このコンセプトカーを見て皆さん「カッコイイ~ッ!」と思うのなら、時代遅れの恐竜になってしまったということ。
私ら若い頃に出展されていたコンセプトカーって、浮き世離れしたデザインだった。21世紀への夢を感じたもの。新しさを出せないのなら、もっと現実的で誰にでも買えそうなカッコ良いコンセプトカーを期待したい。アイデアが湧かないのなら、むしろ昭和の時代のクルマをオマージュして電気自動車にしたっていい。箱スカとか510ブルーバードとかS13シルビアとか。
若い世代、意外にも昭和車が好きなんですよ。そんなのが出てきたらいいのに。
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窓を小さく、タイヤを大きくするのは、デザイナーが、その、自信の無さを、隠す手段に、過ぎないと思う。アリアの、デザインを正当化する目的の様にも思えるが、逆に、どうやったら、アリアを、醜くするかの、方向を示している。
フェラーリ・ローマが、古典的で、つまらないと言う人達でも、その美しさは、素直に認めるべきと、考えますが?
今の、86を、デザインする時には、トヨタ2000GTを、見させたとか。
レンダリングの時には、小さいタイヤでも、美しく出来るのが、デザイナーの、腕の見せ所でしょうね。でかいタイヤで、胡麻化すな!と言いたい。
もしハコスカ2000GT(GT-Rじゃありません)のエンジンルームにモーターを入れたバージョン(電池を入れる場所はトランクをつぶすしかないでしょうね)が発売されたら買っちゃいます。
むむむっ、モチーフはカナブン!?
扉の開けっぷりは、セラの再来かや?
というのは、おちょっかい、でもないかも。
日産はあと3回、コンセプトモデルを発表するようですから、第一弾からいいものは見せないでしょう。
R32スカイラインGT-RのEV化モデルが今回のショウにどうつながるのか?そこが気になりますね。
噂の次期エルグランドはどうなるのか?
それよりも、90周年記念車を大量に展示するようですが、それはショウとは別にして欲しいですね。
30年40年前なら、こんな感じのコンセプトカーでもワーキャーしていたと思いますが、関西万博と一緒で今更感があり過ぎますね。
車に興味の無い層ならちょっと映えたりするのかもしれませんが、車好きから見るとオートサロンの改造車の方がまだマシと思えます。
完全に同意です。
クルマの美しさの文法として昔むかしに「ロングノーズ、ショートデッキ」ってのがありましたが
BEVに関してはそのレイアウトが当てはめれない
でも、美観としての黄金比は世代で変わるものでは無いと思うのです
クルマのデザインは新たな発想が必要ですよね
この辺は才能より若さが必要だと思いますわ
昔、突拍子もないデザインにドキドキしてたのが、今ではそれを越えるくらいのデザインが実現されてて、目が肥えてるのだと考えます。
日産でいえばリバイバルのデザインで中身は電気、ってのが流行るのではないかと。
たとえば、Be1などのスパイクカー、ラシーンなど。今見たら逆に新鮮過ぎる!と思います。
EV然りSUV然り実用化されてるものを奇抜な形で出されてコンセプトって言われても…。って感じです。ガルウィングだって市販化する気毛頭ないでしょ?ですし。こういうコンセプトカーが驚かれるのも昭和から平成初期までではないでしょうか。
これは酷いデザインですね。
完全に国沢さんに同意します。
デザイナーは首にしたほうが良いです。
此処に取り上げられたのは国沢さんも「エッ!」とチラリと刺さるものがあったのでは?
実はワタシ自身がそれで、ジックリ観察していく内に「何だよこれ、希望と夢がしぼんでいくなあ」でした。
流石にこのままでの市販は無理そう、でもぶっ飛んだ市販なんか考えてないデザインでもない。なんか中途半端に感じてしまいます。
>>たとえば、Be1などのスパイクカー、ラシーンなど。今見たら逆に新鮮過ぎる!と思います。
自分もこれはイケるのではと思います。近所にパイクカーを多く扱っている店があるのですが、PAOに250万近い値がついててビックリ・・・。
シャシは共通でガワだけ変えていけないもんですかね?
ある程度車に乗れて興味がある層は、ご指摘のような(インパクト感じない)印象でしょうね(私も同感)
ただ、大多数の人は(仮に国沢さんのイメージするような)素晴らしいデザインも、この日産のデザインも、違いわからんでしょう。。(少なくともウチの家族)
モーターショー演出が、玄人好みで行くべきか、広く一般目線に残るものとすべきか、悩ましいかと。(遠い関係者です)
中国のモーターショーでEVの「コンセプトカー」を日本のカーメーカーが展示したと思いました。そしてそんなに受けが良くなかったとか。
しかし、中国の地元資本のメーカーはすぐに売れる車をならべ盛況だったと言います。コンセプトカー並みの装備をすでに実現していたから、と言うのもありますが、買いもので騙されるのがイヤな中国人は、できるかできないかわからないコンセプトカーなんて怪しい!と考えるそうです。
バブルのころは確かに未来的なコンセプトカーが作られましたがせめて自走できるものにしてくれと規制が入ったと思います。コンセプトカーで宣伝と言う方法はもう使えません。
日産のコンセプトカーは、テスラのサイバートラックのパクリですね。乗れるんだか乗れないんだかわからない室内、荷物が入るのか入らないのかわからない荷室。それでも実現化されたサイバートラック。日産のはどこまで忠実に量産車に反映されるのか、というところに興味があります。
でもエルクランドをアル/ヴェル並みにして売れるようにするのが先では?と思います。いくら1000台限定のスカイラインNISMOでも、生涯生産数十~百万台単位で売れる利益ではアル/ヴェルには敵いますまい。