プリウスPHEVの『G』グレードは超お買い得! 東京都の人は買わなきゃ損くらいのイキオイ
あまり知られていないことながら、半導体不足で大量の受注残を作ったトヨタは、可能な限りオーダーを絞るべく新型車を出す際、最上級グレードしかラインナップしなかった。実際、「アルファード」など売れ行きの良い車種を見ると、基本的に最上級グレードか、そのひとつ下の上級グレードしかカタログに出ていない。
プリウス PHEVも例外じゃなく、今まで460万円で超フル装備のZグレードだけが設定されていた。けれどここにきて、受注残も徐々に少なくなってきた。そんなタイミングでプリウス PHEVは“G”というグレードを追加したのだった。価格といえば、驚くことに390万円。金額を見ると「まだ高い」と思うだろうけれど、PHEVは国から補助金が55万円出る。
実質“335万円”ということだ。プリウスのハイブリッド「G」が320万円なので、わずか15万円差。いやいや、実際にはもっと縮まる。自動車税は、プリウス HVが3万6500円なのに対し、PHEVだと9000円で、6年だと15万円分安くなる。さらに東京都など自治体によっては課税対象外だ。6年も乗らないで下取りに出す場合にも、プリウスHVより大幅に高い値を付けてくれることだろう。<続きを読む>
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12.3インチのナビ画面はあれだけワイドなのに分割表示ができない致命的な欠点があるので、8インチのほうが割り切れていいかもしれませんね。
最近のトヨタ謹製の大きなナビが車についていますが、音声認識が使い物にならないため、もっぱらスマホorタブレットを邪魔にならないようにセットしてナビも音楽もそちらからやっています。
ただ、電波の届かないところもあるので、そのへんがフォローされる車のナビで現在地確認をします。
MiraCastの機能とかもありますけど画質は悪いし、あんなうすべったいタブレットやスマホのほうが高機能何て、メーカー純正のもそろそろ何とかなりませんかね。海外仕様にはナビ機能を強化したモデルもあるんでしょう?
ヨーロッパで売っているプリウスPHEVはG,Zどちらなのかな。円安だからGでZくらいの値段になっているのかも。