世界から遅れを取ったAIながら、我が国は既得権益無いのでイッキに追いつき伸びると思う!

この動画を見て「ついにトヨタはここまできたか!」と感慨深かった。この映画が作られた1987年って昭和の一番華やかで元気あった頃。日本が世界を席巻しちゃうんじゃないかとさえ思った。いわゆる「団塊の世代」と呼ばれる層の厚い先輩方が怖い物なしで突っ走った時代です。もう動画見て懐かしいの何の! すぐスキーに行きたくなってしまった!

動画は中盤でワケ解らなくなるものの、前半がオジサン~ジイサン世代の世界。中だるみは「失われた30年」。後半がイマドキの感覚だと考えると素晴らしく理解出来る。オジサン~ジイサン世代は前半でワクワクした頃を思い出し、後半楽しく見られる。こうなると苗場のユーミンのコンサートなんか懐かしくなってしまう! かつて何度も見に行きましたから。

閑話休題。我が国のAI技術や活用は遅れていると言われている。実際、日本の発展にブレーキを踏んでいる勢力はAIのことなど全く理解していないため、国がバックアップしての普及が進んでいない。しかし! これ大チャンスです。既得権益組はAIがどういった可能性を持つかも考えない。それでいて「日本は遅れている」と聞く機会が増えたため「やってよい」と考えている。

ブレーキ掛からず、若い世代が中心になって動いた時の日本は強い! というか、歴史を見るとジジイ達が潰したりダメにしたり負けたりした事例は山ほどあるも、若い世代が伸び伸びと動いたら無敗に近い。加えて我が国にはAIを活用すれば思いきり伸びそうなアニメやゲームというコンテンツある。もっとキレイに動いたり、リアルになったら凄い!

もう一つ。西洋社会は「機械に裏切られる」という根本的な恐怖心を持っている。だからこそロボットやAIモノの映画は必ず最後に人間を裏切る。そして人間がぶっ壊し「これで安心!」と終わります。日本は鉄人28号。鉄腕アトムから始まり、ドラエもんに至るまで、ロボットやAIは仲間。しっかりコントロールしながらAIを育てられると思う。

やがてAI天国になり、既得権益組は「やられた!」(笑)と解る。

<おすすめ記事>

コメントを残す

このページの先頭へ