以下、無法野郎への対抗策の「妄想」なので完全なるフィクションとして読んでください

夜間、高速道路を走っていてムカつくTOP3対策を妄想してみた。トラックの2つはカンペキな脱法行為であり、車検などクリア出来ないハズなのに高速道路を走っていると普通に出会う。どうやら夜間高速道路を走っているパトカーには、車両運送法など全く理解出来ていない低レベルの隊員しか乗せていない? 出世できる有能な隊員は昼勤なのかもしれません。困ったモンです。

くるまのニュースでも書きました

まず一番危険なのが大型トラックのサイドマーカーランプ(側方灯)。明るさに300カンデラ以下という明確な基準があり、明る過ぎたら車検をクリア出来ない。300カンデラって暗いです。なのにメチャクチャ明るいサイドマーカーランプを斜め後方に向け付けている大型トラックが少なくない。LEDだと目を眩まし危険。追い越そうとする乗用車に対するイヤミ以外の何物でも無い悪意だ。

こいつへの意趣返しは追い抜きざまに大型トラックの運転席を狙う猛爆スポットライトである。車内に装着しておき、追い抜く際に窓を開けて点灯。狙い撃ちすればよろしい。5千円くらいで買える100W級のLEDスポットライトだったらカンペキ! 猛爆サイドマーカーランプ野郎を抜いてから一定の間隔をキープし、激しく点滅させてやりたくなる。もちろん100%妄想ですが。

メッキ反射板もメチャクチャ腹が立つ。そもそも完全に脱法行為であり、装着してる輩だって認識している。標準装備や純正オプションにゃ存在しません。意趣返しはバックミラーへのLEDスポットライト照射です。カットの良いスポットライトならバックミラーだけ狙える。手持ちでいいので、後席に座っているガナー(尾部銃手)がミラーを狙えばよろしい。これまた100%妄想です。

まぶしいバックフォグも腹立つし目に軽い障がいのある人だと危険性だってある。輸入車には40年以上前から採用されており、学生時代、私の友人は「アオリ灯」(友人が付けた名称)なるナゾのライトを後方に向け装着していた。バックフォグ点灯車に出会うと追い越し、前に出てトグルスイッチを操作して猛烈に当時の白熱灯で80W級の明るい赤灯を点けるのだった。

ケンカが激しく強いヤツだったから相手怒ったら上等のイキオイ。いずれにしろ民主主義で一番忌避したいのが個人的な制裁である。罪は警察によって取り締まられ、正規の手続きを持って処罰されるべきだ。されど警察が仕事をしなければ個人的な制裁をしたくなる人は必ず出てくる。逆説的に言えば警察が頑張ってくれなければならないのに、現在進行形で容認してしまっている。

上記3つは夜間高速道路を走っていれば必ず出会う。前述の通りパトカーは夜間走行してないんじゃないかと思えるレベル。まぁ昼間もゴロタ石を積載してるトラックが平然と走っているんだから同じか。今日の夜も高速道路を走らなければならないのだけれど、必ずこの手の輩に出会うんだろうな、とイヤになる。警察は国民の期待に応えて欲しいと強く強く思う。

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