ボルボXC60の車検、4万1250円でした。その前にディーラーに御願いしたブレーキ交換含め11万円以下
ボルボXC-60D4をユーザー車検しました。今年で5年なので乗り換えようかとも思ったけれど、XC-60を凌ぐ利便性や安全性、魅力を持つクルマがない。すでに5年目ながらADAS性能も全く古くなってないことにも驚く。なんなら私が持っているクルマの中で一番総合性能高いです。ディーゼルなので燃費だって良い。普通の乗り方で14~15km/Lくらい走りますから。
ユーザー車検するといろんな取材になる
今回整備はボルボに12ヶ月点検を頼んだ。高いと言われるディーラー整備ながら、12ヶ月点検に限ればリーズナブル。今回フロントブレーキが2mmとなっていたので交換。後輪も勧められたけれど6mm残っている。ブレーキだって貴重な資源。最後まで使ってやりたい。ディーラー整備は「推奨」と「交換時期」に別れている。お金持ちなら推奨も頼めばいいと思います。
車検に掛かる費用は自賠責保険1万7650円+代書屋さん1300円+重量税2万円+車検手数料1800円+電子車検証500円の4万1250円。2万2千円の12ヶ月点検+フロントブレーキパッド交換まで含めて11万円でオツリが来た。車検ラインはボルボがしっかり点検をやってくれていたため全く問題無し。全ての項目があっという間に終了し、9時に到着し9時55分に車検証交付されました。
ユーザー車検をするといろんなことが解る。車検場は国交省の管轄。受けたことがある人なら解ると思うけれど、クルマのコンディションさえ問題無ければ皆さん親切だ(たまに意地悪な再雇用らしきジイサンもいる!)。書類作成の窓口にいる皆さんも解らなければ丁寧に教えてくれます。行政の窓口としちゃ優秀だ。個人的には550万人の仲間だと考えている。
私のWebサイトを見ているレベルの人なら全く問題無くクリア出来ると思う。クルマのコンディションが心配なら事前にディーラーで12ヶ月点検を受ければいい。車検まで頼むと、基本的に過剰整備気味になる。今や誰もやっていないように思える下回りのスチーム洗車代なんかも取られるし。いろんな工事にも言えるコトながら「一式」とか「雑費」みたいに意味不明な項目多いです。
<おすすめ記事>
車検場の方々が550万人の仲間に含まれるというコメントに、反応しました。車検場の方は自分のようなド素人にとても親切で、個人的にはまったくおっしゃるとおりだと思います。
ちなみにモリゾウさんの仲間の定義はどこまでなのでしょう。たしか自工会でもコメントしていたから、ハード面の製造業が中心なのでしょう、きっと。
エンタメやマスコミ業界の人達も、入るといいのに。
トヨタや日本自動車産業に極めて大きな影響を与えたイニシャルDの作者が、お仲間入りできない訳ないです。
そうなると自動車雑誌やヒョーロンカの皆さんも入りますよね。日本のみならず世界のクルマ好きが興じるグランツーリスモやマリオカート等のゲームソフトの制作関係者だって。。。
モリゾウさんには、是非ともソフト業界の仲間達も、カウントして頂きたいと思います。
ちなみに行政が、素直に仲間だと言えるようになると良いですよねぇ。
えっ、頭が高い? いえいえ彼らは、私らの税金でおまんま食べているんだから、偉くもなんともない。特に最近では、優秀でもなんでもないしさ。。。
最近、自車の前を走るV60の後ろ姿を見てカッコいいねーと妻と話しました。
何年か前の東京モーターショーのメイン会場から離れたスペースで展示してあった実車を見てカッコよさに心を揺さぶられた記憶が鮮明に残っています。あれから時間が経った今でも色褪せることなく目を奪われる、それがデザインの力なんだなーと妻に熱く語ってしまいました。
新型発表時点で何か古くない?仕様装備が劣化してない?と思わせて、慌てて後期型でテコ入れするも生まれが悪くてどうにもならないホンダデザインと対照的ですね。
その後、自車の目の前を走る新型STEP WGNはどう?って妻に聞いたら、え?これ新型なの?3つぐらい前のやつかと思った。との感想でした。
そこで思ったことは、成功しているオマージュ系デザインは新しいシルエットとかシェイプ中に懐かしいディテールを入れているところ、STEP WGNは古いデザインに新しいディテールの表現手法を取り入れているから違和感というか、新車で買う納得感が無いのかななんて考えてました。
ちなみに私は良かった頃の元ホンダ車ユーザーです。
指定整備工場で予備車検と言うのをやってもらえばマイカー車検でも検査員さんは優しいですよ。
この方法がありましたね。
素人じゃ下回りの点検するのも無理があるので、車検はディーラーに出してましたが見積見て内容にモヤモヤしてました。
輸入車ディーラーだと24検だけでいいお値段。テスターあてて、リフトで上げて点検するだけなのに。