モンテカルロラリー2日目、往復8時間かけてSS6を見に行く。やっぱオリバー・ソルベルグ速い!
驚くことに金曜日もオリバー・ソルベルグはスローパンクチャーなどマイナートラブルあったものの、依然としてラリーをリードしている! 43秒1差だった2位のエヴァンスをさらに引き離している。ラトバラ監督も木曜日は「丁寧に走ってね」とアドバイスしていたが、金曜日になって少し手綱を緩めたようだ。というかオリバーがペースをコントロールしてます。
1 オリバー・ソルベルグ(GR YARIS Rally1) 2h11m13.1s
2 エルフィン・エバンス(GR YARIS Rally1) +1m08.4s
3 セバスチャン・オジエ(GR YARIS Rally1) +1m14.9s
4 アドリアン・フォルモー(ヒョンデ i20 N Rally1) +5m05.2s
5 ティエリー・ヌービル (ヒョンデ i20 N Rally1) +6m05.3s
6 ジョン・アームストロング(フォード Puma Rally1) +7m18.8s
7 ヘイデン・パッドン (ヒョンデ i20 N Rally1) +7m42.1s
8 レオ・ロッセル (シトロエン C3 Rally2) +8m27.5s
9 エリック・カミリ (シュコダ Fabia RS Rally2) +9m07.1s
10 ニコライ・グリアジン(ランチア HF Integrale) +9m08.8s
12 勝田 貴元(GR YARIS Rally1) +10m00.8s
20 サミ・パヤリ(GR YARIS Rally1) +24m44.0s
もちろんモンテの道はトリッキー。実際、リタイヤやコースオフも多い。ラトバラ監督もそのあたりは覚悟しているようだ。ただサービスでオリバーを見ているとリラックスしている。お父さんに「素晴らしいですね!」と言ったら喜んでました。何の根拠もないけれど、このままゴールしちゃう可能性90%だと予想しておく。金曜日終わって1分8秒差は大きい。
写真/GR
泊まっているのはスタートのモナコに近いニース。金曜日は暗いウチに出発。4時間掛けてSS6を見に行く。キャンセルになったら往復8時間掛けて行って空振りというモナコらしいギャンブルです(笑)。幸いキャンセルにならず。気温0度の雨の中、完全防備でラリー2の山本選手まで見る。SS6はウエットでスタート、山はアイスバーン。ゴールがウエットとモンテらしい。
続いてGAPのサービスパークへ。ちょうどトヨタの5台がサービスを受けている素晴らしいタイミングでした。来年から大きくレギュレーションが変わるため(性能的にはラリー2より少し上くらい)、今のうちにラリー1をたっぷり見ておく。ちなみに来シーズンはトヨタとヒョンデ、Mスポーツの他、シュコダやシトロエン、ランチアなどもTOPカテゴリーに入ってくる。大いに楽しみ!
ブレーキはローターとパットがエンドレス。キャリパーはアケボノ。公道を走らせたら世界で一番速いクルマに使われているパーツである。もう誰が何と言っても世界一の部品です(タイヤは4WD全車ハンコックなので世界一のタイヤじゃない)。モンテカルロは短いピンを打ったタイヤを使うことで知られる。あまり見たいこと無いと思うけれど、こんな感じ。氷無いとすぐ減る。
これを読んで頂いている頃には土曜日が始まっていると思う。果たしてオリバーが逃げ切れるか、たまにチェックしてみたら面白いと思う。我らが勝田選手はシェイクダウンで1番時計出したものの、どうやら運に恵まれず。パンクやパワステのトラブルで後退してしまった。得意とする雪のスウェディッシュを期待しておきたい。4時間掛かってニースまで戻り爆寝!
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