休日に付きクルマと関係のないつれづれなる日々でございます。溜まった砂も少し吐きます

エネルギーの自給自足&自然災害に備えるべく準備を進めている。2年前の3.2kWの太陽光パネルを導入したら、日中、電気が余る。東京電力に売ると1kWhあたり9円くらいにしかならないため蓄電地を導入しようとしたけれど、高価な上、寿命短く燃える可能性ある三元系リチウム電池ばかりで断念。すると最近になってキョーセラから燃えず寿命使い切れないほど長いLFPが出た!

そいつを導入。東京都だと補助金出るため、11kWhでも16.5kWhでもほぼ同じ導入価格である。迷うこと無く16.5kWhに。ただ夏場はエアコン使いっぱなしのため、満充電になってくれない。まだ1日300円分くらいデンキ買ってます。プラグインソーラーを400W分くらい追加しようと考え中。プラグインソーラー、「せきや」以外からも出てきており、400Wだと6万円で済む。

電動キックボード社会悪派の私ながら、どんな道具でも上手に使えば便利。近所の買い物や用足し(病院や郵便局)の足としてこれほど使い勝手の良いモビリティは無い。右が持ち運び用の軽量タイプ。左がパワフル(といっても20km/hリミッター。登り坂で速度落ちない)なタイプ。どちらもコストコで5万9800円でした。持ち運ばないのなら圧倒的に左がおすすめ!

ありがたいことに友人や知人や読者の方から食料が届く。下は北海道旅行中の友人から届いた見事なサイズ&ずっしり重い毛蟹! このサイズの毛蟹、久々に食べました。蟹なら全て大好物ながら、やっぱ毛蟹美味しい! このサイズになると一つ目の関節の先の身も入っている。トゲトゲにヤラれ指から血を出しながら真剣に食べちゃう。幸せでございました。

はたまた「梨野郎」という千葉の読者の方は毎年デガい梨を送ってくれる。大きさもさることながら、甘い! 半分食べると相当な満足感を得られます。サポーターの方や現物支給してくれる読者の方のおかげで忖度の無い記事を書けるんだと思う。もはや普通の社会人なら定年を過ぎた。出世や伸びしろ等ないので、読んでくれる人がいなくなるまで率直な情報分析をしていきたい。

このあたりから根気のある人以外は読まなくなるので砂を吐いてみます。ミライースでラリーをやっていると。多くの人から「ダイハツからお金を出して貰っている」と思われる。この点、全く気にしない。どこのクルマ乗っても言われますから。ただ残念なことにダイハツ本体は歓迎していないように感じる(現場で手伝ってくれるDGRの皆さんは仲間です)。というか無視です。

桃も甘くて美味しかった~!

喜んで貰えない組織とお付き合いする気は無くなってくる。だったらトヨタのエンブレムにして『ピクシスエポック』か、スバルにして『プレオプラス』で出ようかと真剣に考え中だったりして。皆さんいかが思いますか? クルマって前向きな商品。残るクルマ人生、損得は全く考えず明るく楽しく、そして頑張っている人たちと付き合っていきたいと考えます。

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9 Responses to “休日に付きクルマと関係のないつれづれなる日々でございます。溜まった砂も少し吐きます”

  1. 井口秀樹 より:

    ダイハツも日野も、トヨタと方向性はだいたい同じなのかと思ってましたが、かなり違いますね。
    トヨタエンブレム賛成です。
    いつもありがとうございます

  2. アミーゴ5号リリボーン より:

    ミライース、ダイハツ本体は知らんぷりんですか。やっぱりね、という印象です。

    これでトヨタのピクシスに変えたら、ダイハツはトヨタ経由でチクリと言われて、更に疎まれちゃいそう。

    プレオだと、スバルにとってはOEMのクルマだから、それこそスルーされちゃいそう。

    ということでですね、
    今までどおり、心が通じる仲間とやっていくのが「吉」だと思います。

    それからメーカーとの癒着を勘ぐる人も、まあホントに冗談で冷やかす人ばかりだと思うけど。。。

    いますよね、悪意の塊みたいな輩も。そんな輩に対しても、アウトオブ眼中!が一番です!

  3. アミーゴ5号リリボーン より:

    追記です。

    メーカーとの癒着を勘ぐる輩ほど、自分が良い思いをしたいか、すでにしていたりして。

    こういう輩ほど、率先してCOTY投票に際して、メーカー接待を受けるタイプですわね。そして自分自身は、他人の後ろ指をさして、身の潔白を装うというね。

    最近はヒョーロンカは、というか自動車関係の記事は、メーカーを正当化する提灯記事ばかりだから、そんなコトを妄想してしまいますた。

    ちゃんちゃん。

  4. よしこ より:

    国沢さんは遠慮や忖度をせず、ご自身の経験と視点で評価をし、ご自身の興味の向くままに活動をされていて、非常に好感が持てます。
    また、業界動向や将来展望、各種規制といった様々な問題についてテレビで解説をされているのは国沢さんだけだと思います。
    そうした情報に信頼を寄せている人は少なくないはずですので、できればこれからもスタンスを変えずにお願いしたいと個人的には思います。
    それにしても、ダイハツはちょっとダサいですね。視野も了見も狭いなと感じます。

  5. 中国駐在会社員 より:

    単純に国沢さんの活動にリアクションする余裕がないだけかもしれません。10年以上前のダイハツ出向経験者です。最低限の人員で最大限の結果を要求されるなかなかのプレッシャーの中での業務でした。トヨタは担当部品が1人2-3部品なのに、うちは10部品以上(泣)、という社員さんの愚痴を憶えています。不正後の改革(トヨタ化?)がどうなるのか見守っています。

  6. ふじけん より:

    ミライースのラリーチャレンジ応援しています。
    ベース車両の選定や開発とか自動車製造メーカーの総力が問われるモータースポーツは自社開発車両での参戦が基本になってますが、「人を育てる」「競争を楽しむ」「自社の強みを活かす」という意味でもミライースベースでダイハツ・トヨタ・スバルが参戦したらとっても面白そうですね。
    スバル(STI)がフレキシブル系パーツで「ボディーをいなす」思考で開発したり、GRがアルミホイルの静電気制御ややドアチェッカーとかを活かしたり、ダイハツはベース車両を開発した強みを活かして各社それぞれの考え方でベース車両でパーツを開発して、それをプライベーターも使って思わぬ相乗効果とか、日本のクルマ作りの底上げにすごく効きそうですね。
    それでいて学生メカとか初心者コドラとかで安全に競えるってとっても大切なカテゴリーですよね。
    ぜひプレオプラスでスバルのディーラーメカのサポート(全日本ラリー・86/BRZカップに追加)出来ると良いなー

  7. 富士山 より:

    内部事情や距離感判りませんが、漠然と占ってみた所、、

    そのままダイハツ→一番ツマラナイ事に
    トヨタ→楽しみ、喜び
    スバル→純粋性、布石

    との事でした。概ね間違ってはいないかなと。
    まあ二択ですね(笑)
    ご参考にどうぞ。

  8. Hiro3 より:

    しがらみが無いからこそ遠慮なく好きに活動して下さい。

    ラリーに出る気は全く無いですけど、同じようにターMT化してミニサーキットで遊ぶのに良いかもと思ってたので、本当にダイハツにやる気が無いなら残念です。

  9. 緋色@AP1 より:

    千葉のかおり梨でしょうか。大きいけどとても甘くて、食感もザクザクしすぎておらす美味しいですよね。昔千葉のイオンで見つけて、その大きさに心惹かれて買ってみたら存外においしくてびっくりした思い出。

    エンブレム良いですね。トヨタに変えて「GRピクシス」に一票(笑)。トヨタは明るいイメージがあります、ラリーというお祭りにはそちらの方が似合っているかと♪

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