ETCゲート暴走

ETCゲートの通過速度は「手前に表示されている速度規制の速度まで合法」だと判断しているが、当然ながらそれ以上の速度についちゃ悪質な違反だと思う。特に危険なの、大型トラックです。昨日も用賀の首都高上り料金所(右から2番目のETCゲート)を合法以下の速度で通過し加速開始したら、一番右のETCゲートを全くスピード落とさず通過した大型トラックが突進してくるじゃないの! 左側にも加速中の大型トラック。首都高の料金所、出てすぐ2車線になっているため、逃げる場所も無い。危うく追突されるトコロでした。習慣的に後方をしっかり確認しているから余裕持って対処出来たものの、運転に不慣れなドライバーなら危なかった。先日も料金所のオジサンに聞いたら「けっこう急ブレーキしている人がいるよ」。遵法精神の無い輩に「速度を落とせ」と言ってもムダ。かといって警察も取り締まる気が無いようだ。ETCレーンに高速通過出来ないようなバンプ(路面のデコボコ)を早く設置すべきだと思う。痛ましい事故が起きたら、無策のまま放置している高速道路会社の責任も問うべき。もちろん大型トラックの運転手についちゃ「危険運転」を適用すべし。死亡事故なら「未必の故意による殺人」である。首都高には値上げなんか考えているより安全策を早く行え! と言っておく。

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1 Responses to “ETCゲート暴走”

  1. suny4wd1500乗り より:

    暴走を止めるのはこれしかありません。オービスです。ETC設置場所には、既にカメラがあるし、追加設備は少なくてすむのではないかと。まあ、スピード取締りをやっている噂が広まれば、常設でなくても効果があると思うのですが。

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