アウトランダーPHEV、例えば東京都で買えば補助金95万円! 400万円切りで買えちゃう

驚くべきことに今になって環境自動車補助金の補正予算が通った! 普通、この手の補助金は年度毎なのだけれど、突如補助金の上限金額を上げてきたのである。100Vを取り出せる電気自動車なら80万円。PHVだと50万円(現状だとリーフはリーフtoホームを付けないと80万円にならない)。補正予算でウハウハしちゃうの、100V電源付きのPHVです!

アウトランダーPHEV試乗レポート

具体的に言えばプリウスとRAV4、アウトランダーだ。3車種とも、黙って50万円の補助金が国から出る! RAV4なら499万円のフル装備グレードで449万円に。アウトランダーもフル装備グレードが440万円。これだけでもお買い得なのに、例えば東京都なら独自に45万円の補助金を付けてくれる。となればRAV4で404万円。アウトランダー395万円! 

RAV4 PHVの試乗レポート

RAV4の場合、ハイブリッドより安くなってしまう! 日常の移動にガソリンより安価な電気を使うため、実質的なランニングコストで40万円くらいお得になることだろう。RAV4買うのなら瞬時も迷うこと無くPHVにすること。アウトランダーも395万円で買えるとなれば素晴らしく魅力的だ! というかDセグのSUVを考えているのならこの2車種を買うしかないっしょ!

714万円のレクサスNXという手もある?

最大の難点が納期だ。RAV4 PHVは2022年3月以降。アウトランダーPHEVも来年春以降になる。ただ2022年度の補助金は補正予算と同額かそれ以上になると予想しておく。納期早まったら補正予算の補助金で。納期2022年4月以降になるならそれもよし! いずれにしろオーダー入れないといつまで経っても乗れないです。早めに動いて吉だと思う。私も手が出そう~

もしプリウスPHVがお好みなら、即座にディーラーへ! プリウスPHVも東京都だと95万円の補助金出る! 安全装備全て付きの『セーフティパッケージ』は346万円。95万円引いたら251万円だ。自動車税や重量税の優遇まで考えたら、230万円級のクルマと同じ。毎日50kmくらいまでの移動であれば電気自動車と同じだと考えていい。実質的に200万円切りというイメージです。

 

<おすすめ記事>

コメントを残す

このページの先頭へ