ガソリンが高くなってからN-VAN e:ばかり乗ってます。エネルギーコストはガソリンの3分の1

年末から年始に掛け、N-VAN e:ばかり乗っている。クルマって10分乗れば70%解る。1時間乗ると80%解る。一週間乗って90%解ります。N-VAN e:も試乗会1回目で10分。2回目が30分くらいだったため、大ざっぱなブブンしか解っておらず。ということで様々な条件&道で乗ると、けっこうな「?」が出てくる。今日は首都高に入って羽田空港まで往復してみた。

羽田空港は依然として200V充電器5基状態!

私がチョイチョイと30分で取り付けたETC車載器だけれど、念のため1回目のゲート通過は『一般/ETC』を選び徐行。バー開かなければ係員にETCカード渡せばOK。いつも初めての車載器を使うときは、ディーラーで買った新車であってもチェック走行している。今回買ったパナソニックの車載器はアンテナ部分に表示ランプ無し。少し不安だったが正常に機能した。

乗り心地だけれど、試乗会で感じた通りリアが硬くてハネ気味。ギャップ通過すると音も出る。同じ軽バンのハイゼットと比べたら次元が違うほど。ネオチューンすればいいのだろうけれど、最近喜多見さん大忙し。タイヤをエア量の多いタイプに交換しようか思案中。動力性能や静粛性は素晴らしい! ブレーキのタッチだって自然。乗り心地さえ良くなれば文句ありません。

気になる電費だけれど、暖房入れると5kWh台。ただ気温7度くらいまでなら標準装備されるシートヒーターで十分過ごせる。上は「練馬の自宅~一般道で高井戸~首都高で羽田空港」までの電費。行きも帰りも8.1kWhでした。普通に乗って7kWh台の中盤から後半くらいをイメージすればいいと思う。100km走って12kWh使う。電力会社から買うデンキなら400円、ガソリンだと1200円だ。

<おすすめ記事>

コメントを残す

このページの先頭へ