ガソリン増税必至!
来年度の予算なので当然の如くまだ決まっていないのだけれど、どうやら2012年3月31日で自動車取得税と重量税を廃止するらしい。ECOカー減税対象車の増加により、大幅に税収が減ったためだという。確かに私も直近に買った2台は取得税など払っていない。ただ政府が自動
車減税を考えているワケありません。
おそらく同等以上の税収が見込まれる手だてを考えているに違いない。果たしてなにか? とは迷わないです。当然ながら二酸化炭素税(環境税か?)だと思う。一番簡単なのはタバコと同じくガソリンや軽油などの原油由来の燃料&天然ガスかと。これだとある意
味公平。燃料喰うクルマほど負担が大きくなる。
しかも容易。ガソリンの価格など20円以上の幅で動く。1Lあたり10円の環境税を掛けて
も国民は重税だと思わないだろう。一方、税収は期待できます。リッター10km走るクルマだと1万kmあたり1万円。チョイ乗りが多ければ案外燃費良くな
い軽自動車からも同じ金額を取れる。取得税や重量税より絶対的な金額は大。
基本的に燃費良いクルマを買っておくのが得策ながら、同時に趣味性の高いクルマにとってはメリット大。週末くらいにしか乗らなければガソリン代の値上がりより、購入時の取得税や車検の時に掛かる重量税安い方が嬉し
い。ポルシェやロータスといったスポーツカーを買おうと思っているなら4月を待とう。
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うーん困りましたね。
農家イジメですよこれは・・・・・。
早くハイゼットにイーステクノロジーを投入するか、鉢呂さんにはTPPは賛成してもガソリン増税は阻止するぐらいやって貰わないと・・・・・。
こんにちは、国沢さん 皆さん。
ガソリン税が上がる…
かも知れないんですかぁ〜
消費税がガソリン税にも掛っている税金の二重取りはその時に是正されると良いのですが…
きっと無理ですね。
エコカー減税は誤りで最初からそうすべきだったと思います。
プリウスで歩いてでもいけるコンビニにも行く人の方が、普段は頑張って自転車でどこへでも行き週末だけアメリカンV8でツーリングする人より負担が少ない(ガソリン消費が多い場合ですが)のは間違っていますよね。
それで不十分なら、せっかく免許証にICチップを埋め込んだのですから給油機にリーダを付けて、年間一定量以下の給油だった場合には減税(天下り団体を増やす愚かなエコポイントみたいな方式ではなく控除か還付で)するようにすれば、累進制にもなって良いのでは?
更に、自動車税についても同じように廃止すれば(少なくとも13年超の車への重課税は基本が燃料への課税になれば意味は無くなる訳ですし)、古い車を大事にちょっとだけ乗る事も可能になって、自動車文化の保護(昔の車は街の財産だと思います)につながると思います。
そこまで行けば、自動車保険も(車両保険以外は)ドライバで掛けられるようにして欲しいですね。(現在のドライバ保険は自己所有の車に対してはだめですから)
自動車税も一律3000円程度の事務費用にして環境税に統合してほしい。軽自動車税だけが法外に安いので無理して軽に乗って我慢するようなおかしな現象もなくなる。
問題は将来的にEVが増えた時にEVだけ無税な状態になってしまうこと。発電用の重油にも環境税が掛けられているとみなせば問題ないともいえるが。
取得税と重量税が廃止!! 素晴らしいですね!! クルマが買いやすくなりますね!! これで一歩(←いやいやまだ半歩?1/4歩?現実はそれ以下か(笑))憧れの「現行レジェンド前期型できればナイトビジョン付」「先代インスパイア後期型」「現行アコード20TL SmartStylePackage」に近づきました! …かな(笑)。
…しかし、ガソリンに新たな税を課税するのであれば、その前に「ガソリン税にも消費税が課税されている二重課税状態」をいい加減なんとかして欲しいですね。コレのおかげでガソリン代が高いのはもちろんの事、税法上、辻褄が合ってないですからね。この際、ガソリンに関する各種税を一度整理して欲しいですね〜。
まあまあ自分も公平な税制な気がします。ちょっと抵抗ありますけど。 エコでもない思い重量の車がエコカー減税だったり変でしたし。増税に関しては反対意見がありますが自分も今増税するのは、やり方によりますが反対です。増税になるんだろうけど… ギリシャとはいろいろ事情が違いますけど、増税したら国内経済が、ますます金が回らなくなる気がします。やるからにはきちっとよく考えて国民も納得でやってほしいです。でも財源ないしなぁ… 企業も大変だし、表現は悪いですが、今この国はあたり目に祟り目ですね。福島や被災地の方々も、大変でしょうし。それを思うと増税もやむなしなのかな。日本の技術でエネルギー問題解決か?とゆう素晴らしい希望もあるし、国益をよく考えて政治してほしいです。庶民から、とりやすいとこから取りあえず取る、だけの単純じゃあ困ります。
ガソリンの消費量に比例して税額が増える、運送会社などは大変でしょうけど、それはそれで公平ですね。
ところで、暫定税率はどうなるのやら・・・。
なるほどですね〜。
それにガソリン代が上がれば、バイオ燃料の参入がしやすくなるから、将来的には環境にも国内の農業・製造業にもいいかもしれません。
ただ流通・運輸業界への経過措置は必要だと感じます。また、従来並みの税収を見込んでいるとすれば、結構な金額が上乗せされそうです。
するってーと、後は保険だけですかね・・・
2台あると同じ人間が同じだけしか車に乗らないのに倍かかる保険って・・・
と、思ったら「セカンドカー割引」とかが2〜3割というのはあるみたいですが、タッタの2割引きとはセコすぎます。
乗車時間が同じなら何台の車を乗り分けしようと事故の危険度なんて全く同じはず。1.7倍も保険料取るのはボリすぎです。
この際、保険料もガソリンにかけたほうがいいのかも知れませんね・・・
エコカー減税(取得税、重量税の減免)が来年の3、4月でなくなるということで徐々に掛け込み購入が増えている中、来年の3月に取得税、重量税が無くなっちゃうとなると、掛け込みどころか買い控えが起こって3/4〜4/4期の国内需要は凹んでしまうのではないでしょうか?
9月末にエコカー減税のあるうちにと思って車の購入契約したのですが・・しくじったかな?と思います。
ガソリンに税金を掛けるのはある意味正しいかもしれませんが、世の中がエコカーだらけになって税金の減収は必至。それを補うための新しい税金が必ず導入されるでしょう。