ガソリン相場再上昇
またしても世界規模でガソリンの価格が上昇中だ。昨年1ガロンあたり3ドルまで行ったアメリカのガソリン相場は、今年になって2ドル少々という展開。しかし本日時点の全米平均見たら2ドル98セントだって! アメリカの中でも相場が高い(ガソリンの質が若干違う)ロスあたりは3ドル50セント前後になってしまった。日本だってジワジワ上昇中。私の近所のガソリンスタンドは、つい先日まで115円程度だったのが126円程度という感じ。需要と供給のバランスが再び崩れ始めているのだろう。長期的に評価すればガソリンが安くなる材料など無し。代替燃料を含むガソリン価格の上限と予測される1リッター160円程度を目指し、上がる一方かと。そう遠くない将来、標準的なガソリンエンジンじゃ社会通念として「好ましくない」とされる時代になると予測す。普通の人が乗るクルマは下を見てリッター15kmくらい走らないとアカンかもしれません。渋滞の多い地域を走るクルマだと、最低限アイドリングストップ機能を付けないと厳しくなりそう。現時点でのベンチマークは、軽自動車がミラのアイドルストップ付き(このクルマ、超おすすめ)。普通車がプリウスか輸出仕様のカローラ・ディーゼル。それ以上のサイズを持つクルマはディーゼルであります。
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