サウジアラビアの石油施設にミサイル着弾! 半年後くらいからクルマの価格がジワジワ上がり始める

サウジアラビアの石油施設にミサイルが落ちた。早くも週明けに原油相場上昇という話も出ている。どの程度のダメージなのか不明ながら、原油相場ってそのくらい過敏になっているということだ。只でさえ供給量不足で相場上昇している時に、サウジアラビアと並ぶ原油生産量を持つロシアからの調達が怪しくなった。今後、どうなるか全く読めない。不安定であることは間違いなし。

次の年次改良で値上がりの可能性大!

クルマの価格も上がりそうだ。入ってくる情報をまとめると、納期が「問い合わせ」となっている車種は、現在受注を受けている台数で今の価格を終了すると考えてよさそう。問い合わせすると「もしかすると値上がりするかもしれません。それでもいいですか?」と確認される。それ以外の車種もマイナーチェンジや年次変更で少なからぬ値上げを覚悟した方がいい。

どの程度か読みにくいけれど、原材料ベースで下を見て5万円。最悪、10万円近くなる可能性もある。となるとバッファのある車種で5万円。一般的に10万円。それ以上の値上げをするメーカーも出てくると思う。現在乗っているクルマが買い取り値の付くような車種や年式なら、この機会に乗り換えを考えたらいい。納期6ヶ月の場合、6ヶ月後に今より高い値で手放せることだろう。

輸入車も同じ。ウクライナからの部品が滞り、生産調整を開始している。調達コストも急上昇とか。欧州から日本にクルマを運ぶときの運賃だって値上げ。安くなる要因が見事に一つも無い! お金に余裕あるのなら、早い段階でクルマを乗り換え、早い段階で太陽光発電パネルを屋根に載せたらいい。いや、太陽光発電はすでに需要が増えており、相場もジワジワ上がり始めた。

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