スマホ無くすとお手上げになるというのはホントの話でした!
困った~! 携帯無くした! 月曜日の朝8時に唐津出発。V-MAXを沖縄に運ぶため鹿児島を目指す。西九州自動車から福岡の都市高速に入り、太宰府ICより九州自動車道へ。V-MAXの燃料タンクは小さくて11Lくらい使うとリザーブになってしまう。ということから朝ラーメンを兼ね広川SAに寄る。携帯などチェックしようとしたら、ありまへんがな~!
本部から那覇への道は超快適
どこかに置き忘れたかと思案してみるに、ホテルを出発する時は確実に存在した。バイクの近くで沖縄の宮城さんに連絡を入れたのが中華スマートウォッチに記録残ってる。したがって移動中に紛失したということになります。さぁどうしよう! と思ったが、携帯無いといかんともしがたいことに気づく。電話番号、自宅しか解らないのだった。誰にも連絡できない。
ということで久々に公衆電話使って自宅。家事してると固定電話など取らないのだけれど、タイミングよく出たので事情を説明したら、さんざん怒られる。激しく困ってるの、私なのだが。その後、なぜかムスメにも怒られる。激しく困ってるの、私なのだが。しくしく。とりあえず打つ手無いので鹿児島へ。auのショップに行こうと思ったけれど、急ぎの原稿書いてたら沖縄行きフネの時間に。
今回はまん延防止対策期間のためバイク置いてすぐ帰京
本日大時化につき143mしかないクイーンコーラルプラスは大揺れ! 本部港に着いたのが18時少し前。那覇まで走ったらauは閉まっていた。アイフォーンなので探す機能もあるのだけれどアップルIDはスマホを見ないと解らず。その日はホテルで原稿。翌日困り果て那覇の壺川という場所のauに着いたところから事態は好転の兆しへ。入っていくとネエネエが対応してくれた。
旅の途中で携帯を無くしたと言うと、驚くほど親切! まず「探してみましょうね」。ネエネエがアップルIDを使わないで場所の検索を出来るauの部署を紹介してくれたので電話。電話に出た人も親切。携帯が最後にあった大ざっぱな場所を突き止められた。何と! 福岡県ですね。おそらく落としたんだと思う。GPSの電波は発信していないそうな。
当時の事情を説明すると「ロックが掛かっていれば悪用は出来ないので安心していいです」。という電話を聞いていたネエネエは「お客様はアップルケアに入っていますので、同じタイプのアイフォーンを1万3千円くらい掛かりますが自宅に届けてくれると思います。手続き方法を調べますね」。といろんな場所に電話してくれ、書いてくれたのが下のメモ。
「すぐ警察に届けて紛失センターに連絡すれば明日の夜までに自宅に配送されます。スマホないと困りますよね~」。お礼を言って那覇空港へ行き、交番に遺失物届けを出す。事情を話すとここもサクサクと対応してくれる。沖縄の人、やさしい。ということで携帯電話紛失、無事解決しそう。意外にシステマチックなので驚く。金額的なダメージも覚悟してたよりリーズナブルでした。
ちなみにICカードも紛失したため1万5100円。ICカードを除く1万2900円は溜まっていたポンタポイントで払えるという。今回、携帯の重要さを改めて認識した次第。なんたって何も調べられない! これほど困るとは想像もしておらず。また、困った時は困った顔をしてると皆さん親切に対応してくれる。我が国も素晴らしいところをたくさん持ってますね、とシミジミ感じました。
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