トラックドライバーのなり手も危機的に少ないようです。経済の担い手なのに
宅配便の増加などによりトラック輸送のドライバー需要が増えている。一方でトラックドライバーは3Kのイメージが強いらしく、なり手がいないそうな。なるほど求人広告を見るとたくさんの運送会社が出てきます。そもそも若い世代の人口が少ない上、普通免許で運転できる車両サイズが小さくなってきた。今や4.5トンのトラックは6年前から普通免許じゃ乗れなくなっている。
現在40～50歳に分布する定職に就いていない人が多い世代がトラックドライバーになればいいと思うけれど、同時にクルマ嫌い世代だったりするから絶対に運転を職業にすることなど考えないだろう。どうしたらいいか？ こらもう外国からトラックドライバーのなり手を募集するしかないと思う。真面目にやれば日本で外国人が就く他業種より良い給料を貰える。
こう書くと「外国人のドライバーなんて危険だ！」と言う人もいることだろう。確かに海外に行くと危険な運転をするドライバーが多い。されど日本滞在のビザを発給する際、徹底的に安全の指導をすればいいと思う。無茶な運転をしたら在留資格を失うくらいのことを言ってもよい。同時に無事故無違反の期間が長ければインセンティブを付けるといった措置も必要かと。
トラックドライバーは高齢化しており、あと数年で危機的な状況を迎えると思う。全く期待していないけれど国は無策だ。おそらく何の対応もしないまま、トラックを必要としている業種が困窮するのみ。デスクワークはチャットGTPで人員不足をカバー出来るけれど、運送は人がいないといかんともしがたい。このままだと物流が厳しくなること間違いなし！
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トラックドライバーに限らず、自動車整備士や介護、保育士等々、人手不足の職業は、総じて給与が低いなど待遇が悪いようです。
人手不足解消には先ずは待遇改善の努力が必要だと思います。
私も待遇改善が急務だと思います。
たっだら「通販で送料払っているのか」というところがブーメランになるのですが、個人としてはちゃんと払っていますというか、無理に送料無料の所から買おうともしていません。
しかし、amazon・楽天はその送料無料を出店者に推し進めているようで、これが待遇改善につながらない一端になっていると思います。
バブルのころはトラックの運転手は自分のトラック一台で年収1千万も夢ではないとやっていた記憶があるのですが、何でこうなってしまったのか。。。
ドキュメント72時間で、パキスタンに難民として逃れてきたアフガニスタン人の方々の生活を追っていました。
不遇過ぎてやるせない気持ちでいっぱいになりました。
過激な宗教（政府）や少数民族で迫害されているために故郷を出ざるおえない人たちを、トラックドライバーのような日本が必要とする人材として、日本語教育含めてサポートする形で来てもらえれば、お互いwin-winの関係になるのではと妄想してしまいます。
国沢さん、指先のお怪我、めっちゃ痛そうですね。読んだだけでぞわぞわしちゃいました。
さて、貨物トラックの人手不足、物流の混乱、きっと厳しい状態になると思っています。ドライバーの待遇の改善や外国人ドライバーの採用とか対策はあると思うのですが、私は、鉄道貨物とトラック輸送の融合を改めて考える時が来てるんじゃないかと思っています。以前、貨物列車に中型トラックを積んで輸送するって話もありましたよね。
新たに新幹線を含めた鉄道トラックターミナルを作らないとダメなのでそこでの投資は莫大になるとは思うけど…もうリニア新幹線は諦めて、こちらにお金を投じたら、結構実現性あると思うんだけどなぁ～
何でなり手がいないのか？給料が安いから。給料が安ければ外国人だって「それなり」の人しか来ない。一生懸命に真面目に働いても年収¥400万円じゃだめでしょ。月に100時間も残業してやっと世間並みの収入なのに、それもできなくなる。誰がドライバーなんてしんどい仕事やる？