ノアが楽しくて1ヶ月半で2500km乗った。しかし! 「こら対策必要か?」と思う点も!

最近ノアが面白くて1ヶ月半で2500km乗ったのだけれど「こら対策必要か?」と思う点など出てきた。何かと言えば警告音の種類の多さと、警告の内容の多さ。普通に入っていても警告音けっこう鳴る! 最も頻繁に出るのはレーンキープサポートのはみ出し注意音。普通に走っていてレーンを踏み外すことなど当たり前のようにある。そこで警告音でます。

新世代のトヨタ車、警報の多さは世界一か?

バックしてギリギリまで壁に寄せようとしたする時も接近警報と自動ブレーキ警報出る。走行中、後席に座っている人が上着を脱ごうとしてシートベルと外すと、緊急地震速報のような警報鳴る。信号青になるとチャイム鳴る。数えていないけれど下を見て10くらいの警報やチャイムがあるんじゃなかろうか。こうなると、どんな危険を教えてくれるのか解りにくい。

せっかく様々な安全対応などしているのだから、危険の内容が解ったらいいと思う。例えば飛行機。事故時のボイスレコーダーなどで聞く最終的な「プルアップ!」(引き起こせ)とか、降下率が高いときに出る「シンクレート」。着陸時の高いを数字で教えてくれる機能。目標の高度などに達した時に出る高度警報装置などたくさんの警報やサジェッションが出る。

航空機のアラーム&サジェッション

これら全て同じような警告音だと瞬時に判断出来ないため、前述の通り事故が間近に迫っている事象については「引き起こせ!」と具体的な内容を出す。高度警報装置は「ポーン」という注意喚起音のみ。今後ADASの発達でさらに警報やサジェッションは増えて行くと思う。日本の場合、車庫のギリ寄せは必須。こんな時は「1m。60cm。40cm」みたいな着陸時の読み上げが嬉しい。

きっと安全性を向上させられると思います。

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2 Responses to “ノアが楽しくて1ヶ月半で2500km乗った。しかし! 「こら対策必要か?」と思う点も!”

  1. natumenatuki より:

    私は、S13シルビアが、唯一無二の足です。最近は、寄る年波のせいと、座る位置が低いため(ノーマルの車高のままで下げては、いません。)、夜、対向車の、ライトが眩しくてなりません。
    ヘッドライトの、高さ、規制は、できないのでしょうか。
    新型車が出るたびに、ヘッドライトが、高くなるような気がします。ハイビームの運用を推奨するならば、是非とも、高さの、規制を検討して頂きたいです。

  2. アミーゴ5号 より:

    新技術の最初は、試行錯誤の連続なので仕方がないと思います。

    すっかすですね、
    こういう安全に関わることは、警報の音もデザインも、世界統一規格でお願いしたい!

    もちろん全部は無理ですが、基本的な要素だけでも、どのクルマに乗っても同じにするべき。

    パニック状態の時に「このクルマのそのデザインとあの音、なんだっけ?」なんて、判断する余裕なんてないですから。

    第一死んじゃったら、「それ、先に言ってよ〜」なんて言えませんからね!

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