ヒョンデの大規模農場で作られるコシヒカリは10kgで3600円。気になる食味も日本と同等です

我が国の自動車メーカーも真剣に考えた方がいいかもしれなですね、と思ったのがヒョンデの大規模農場。広大な干拓地を作り、大規模な機械化農業を取り入れ、取材した場所だけで年間9万トンのお米を収穫しているそうな。日本の生産規模の1.3%に相当するから凄い。下は農場で採れたコシヒカリ。4月5日時点で2.5kg=900円。5kgなら1800円で日本の半額以下。気になるのは味だ。

私の家は南魚沼の中でも最も上流に位置する越後湯沢のコシヒカリを知人から購入しており、美味しいお米に恵まれている。食べてみたけれど、ご飯だけでイケるほどのレベル。日本の平均的なコシヒカリに勝るとも劣らない。私の家が米不足なら10kgくらい買って帰ったと思う。田んぼを見せて貰ったら、まぁ広い! 干拓地なので平坦だから機械化も容易。日本の手強いライバルになる。

日本だって干拓地はあるけれど、いろんな意味で難しい。むしろ休耕田をまとめ、多少アンジュレーションあっても作れる陸稲など考えたらいいと思う。無人で農機を稼働させ、ドローンのセンサーで必要となる肥料を判別するなどすれば、低コストの農業が出来る。農水省に任せておいたら未来永劫実現しないので、勝手に手がけ、ネット通販かディーラーなどで扱うのも面白い。

なかなか興味深かったのは、諫早のギロチン堤防でなく最後の”隙間”を埋めるの全長322mのタンカーを使ったこと。有明海と同じく干満差が大きいため、最後の隙間は潮の流れ早い。タンカーに水を入れて着底させ、堤防作ってから排水し浮かせてどかせたという。日本でコレやったら環境派が大騒ぎすると思う。トヨタ、ウーヴンシティの次はウーヴンファームなどいかがか?

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