ホンダカーズ野崎さんのおかげで盗難車被害が減らないのは警察が仕事してないためだと解りましたね

自動車の窃盗が減らないのは警察の不作為のためだ、と事例を挙げて何度も書いてきた。「国沢 自動車盗難 警察」でググルと以下のような結果が出る。

 
自動車評論家の国沢光宏氏は、日本の自動車盗難事情における警察の対応に批判的な見解を示しています。氏の主張によると、日本は窃盗団にとって「泥棒天国」であり、警察の捜査が十分でないため被害者が自力で対策を講じるしかない状況にあるとされています。 主なポイントは以下の通りです。
 
  • 警察の捜査への見切り: 国沢氏は、自動車盗難に遭った場合、警察に届け出てもほとんど捜査が進展しないと指摘しています。そのため、被害者や損害保険協会の関連団体が独自に報奨金を設定して情報提供を募るなど、警察の捜査に見切りをつけた対応が見られると述べています。
  • 低い検挙率: 窃盗団が捕まるケースは年間数件しかないとされ、実際に犯人が捕まることは稀であるとしています。
  • 警察への批判: 警察は自動車窃盗に対して「ダンマリを決め込むのみ」と批判しており、被害者が蚊帳の外に置かれている状況を問題視しています。
  • 民間での解決事例: 成田空港近くで盗まれた9台のケースでは、警察によって発見された車は1台もなく、駐車場の運営会社が独自に捜索して全車を発見した事例を紹介し、警察の対応との対比を強調しています。

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当時から「日本は島国だし盗難車を国内で売ることは難しい。海外に持ち出すのは組織がないとダメ。よって窃盗団は三桁に届かない。警察がその気になって集中的に捜査すれば2年で10分の1にはなる」と書いてきた。といっても確証なかったのだけれど、ホンダカーズ野崎さんの事件で一つの窃盗団が2年程度で495台を盗んだと判明。日本の自動車盗難は1年あたり6千台前後です。

ホンダカーズ野崎さんのフェイスブック

このグループだけで全盗難台数の4%も占めている。その他、東京、埼玉、神奈川で2021年から100台/7億2000万円相当のクルマを盗んだ犯人(窃盗団の1人)は2年以上も車両盗難を繰り返しながら捕まらなかった。自動車窃盗で”たまたま”捕まったケースを見ると、いずれもけっこうな台数が被害にあっている。優秀な捜査官を集め自動車窃盗専属チームを2つくらい立ち上げればいいのに。

警察官僚だった国会議員に「なぜ出来ないのか?」と聞いてみたら、しっかり調べて頂いた。結論から書くと「自動車盗難は命に関わる事件でなく刑罰も軽い。ということから都道府県をまたぐ捜査が難しい」ということだった。ホンダカーズ野崎さんの件も初動で警察が本格的に動いた形跡無し。盗難された11台のクルマは全てホンダカーズ野崎がSNSなどから情報を貰い見つけた。

ホンダカーズ野崎の盗難事件まとめ

ホンダカーズ野崎さんの事件はその後も酷い。検察、警察、裁判所全て徹底的に甘く、求刑は懲役8年だったが犯人(ベトナム人)の「もっと短くして欲しい」という要求だけで12月17日に懲役6年という判決が出る。挙げ句、判決出た直後に裁判所の窓を割って2階から逃走を図った。そもそも反省なんかしていない。外国人全てが悪いということじゃありません。素晴らしい人材だっている。

ただ日本人と違う文化を持っていることを警察も検察も裁判所も少しは知っておくべきだ。拳銃を使うハードル高いのなら、警官にテーザーガンくらい持たせ、暴力的になったら躊躇わず使用するくらいの覚悟が必要です。犯罪に対し甘い対応だと世界中から犯罪者がやってくる。もちろん被害を受けるのは私ら国民だ。小野田大臣の手腕に超を10コ付けたいくらい期待してます。

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One Response to “ホンダカーズ野崎さんのおかげで盗難車被害が減らないのは警察が仕事してないためだと解りましたね”

  1. 黄色いジューク より:

    早期に徹底的に外国人犯罪グループを摘発する事こそ、外国人への差別を防ぐ効果があるという事を理解出来る人が少ないのは何故だろうと思います。
    外国人全体への憎しみが高まってから、理性に訴えても遅いのに。

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