ランクル250に試乗したら予想のナナメ上45度くらい魅力的でした。絶版間際にいっちゃう?

ランクル250に乗りました。驚くことに予想のナナメ上45度くらい良いできでしたね! 乗ってすぐ「いいね!」なのがステアリングフィール。最近のトヨタ車の美点なんだけれど、もはやフレーム構造のクロカンSUVと思えないレベル。ランクル300も悪くないし、トライトンはさらに良かったものの、ランクル250ときたらハリアーのような乗用車ベースのSUVに近い。

乗り心地だってドタバタ感無し。リアシートの快適性すらヴェルファイアより良い。このクルマなら毎日の足として使ったってくるしゅうないです。試乗車は204馬力の2.8リッターディーゼル+8速ATで最大トルクが500Nmもある。5リッターのガソリンエンジンと同じくらいのトルク感を持つ。ランクル300の6気筒は魅力的ながら、私なら4気筒で不満なし。

ガソリンのランクル300と迷うかもしれない。300の3.5リッターV6ターボ415馬力を搭載するVXが630万円で全く同じですから。ただ私的には300のデザインより250のデザインを10倍くらい好む。300のデザイン、古い世代のトヨタの流れを持つのに対し250って全く新しい。100%サイモンさんのコントロール下でデザインされたと考えます。試乗車、色も良かった。

グレードは割り切って使うなら520万円のGXでいいと思う。というか250らしさという点じゃ一番似合う。されど3列目のシートが欲しいとか、もう少しアイソのいいインテリアだといいね、とかなるだろうから630万円のVXでしょう。ここで4気筒のガソリンというチョイスは100%無い。乗った人によればお話になってないそうな。絶版直前にいっとくか?

<おすすめ記事>

3 Responses to “ランクル250に試乗したら予想のナナメ上45度くらい魅力的でした。絶版間際にいっちゃう?”

  1. ぽんぽこ より:

    念願の250試乗できました。XVガソリンでした。直前にカローラクロスを試したのでなのか分かりませんがガッカリして帰ってきました。

  2. S215(だったかな?)大塚 より:

    記事とは無関係なのですが、
    YouTubeタイトル「Nissan R32 GT-R (11PM) Kazuyoshi Hoshino」に出演している方々のお一人が国沢親分に見えるのですが!

    • ミノルオヤジ より:

      観ました。
      第一声で親方だとわかりましたよ。
      しかし、親方も若かったですねえ。

コメントを残す

このページの先頭へ