レバノンのゴーン邸(日産所有ですが)、やはりダメージ大! そろそろお手上げか

ベイルートの大爆発でゴーン邸がダメージ受けた模様、と先日お伝えした。その後、いろいろ調べてみたら、どうやら建物の構造そのものが衝撃波で損傷しており修復は難しいようだ。日産も放置だと思う。これでゴーンさんの根っこも無くなったと思う。ブラジルにも日産にお金出させた住居を持っているけれど、ブラジル政府が入国を許さない状況。

また、パリとアムステルダムに住居を持っているようだけれど、フランスとオランダ政府いずれもゴーンさんの入国を許可しておらず。この間、ベイルートの治安は急速に悪化している。当局だってゴーンさんの安全を約束できなくなってくる可能性出てきた。近隣のどこかに逃げることはできるかも知れないが自由な行動は難しい。そろそろ「詰む」か?

パワーユニットを『松』で使ったレッドブルホンダがパワー勝負のシルバーストーンで優勝しましたね! F1メディアの皆さんタイヤの使い方が良かったと書いているけれど、考えて欲しい。メルセデスが武器としている可変ジオメトリーのステアリング機能はタイヤにストレス掛けることなく性能を引き出すためのもの。本来ならメルセデス有利です。

今回のフェルスタッペンを見るとコース場でメルセデスを抜く速さを持っていた。『松』パワーというだけでなく、プラスαの要因があると考えます。可能性としては燃料か。F1用の燃料、分子レベルの勝負になっている。いくつか開発中という話を聞いているが、シャシダイナモで使えることを確認したのかもしれません。こうなると先週の2位がもったいなし!

連日暑いので熱中症防止のため水分補給を! 皆さんビールは水分補給にならないと考えているようですが、全く違います。ニンゲンの身体って精巧。例えば汗一つとっても、状況によって質が違う。ドバドバかく汗には塩分が多く含まれている。ジワジワかく汗だと塩分濃度少ない。全者の場合、塩分を含む飲料を飲まないとだめ。後者なら水です。

暑さに慣れないからダメ、というのも半分間違い。まだ寒い3月上旬にヒコウキ乗ってタイに付くと35度。その日からエアコン無しのラリー車に乗っても熱中症なんかにはならない。前述の通り水分と塩分のバランスを取ればいいだけ。基準は1)身体を嘗めてショッパければ塩分多め。2)3時間に1度くらいトイレに行くくらいの水分を取る、の2点です。

ビールだけれど、体内に水分が十分あると利尿作用強く水分を排出してしまう。けれど汗がダラダラだと不思議なことに利尿作用消えちゃう。飲んでもトイレにいかない。水分が足りなければキッチリとビールから補っているのだった。ということで暑い休日はビール飲んで「ぷは~っ!」と行きましょう! ビール嫌いの私ですが暑い日は何杯飲んでもウまい!

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ