久々にバッテリー劣化防止器について
バッテリー劣化防止器(デサルフェーターとも呼ばれる)を導入するまでバッテリーを買いまくってました。というのもあまり乗らないで居ると、2~3年でダメになっちゃうからだ。1番イケナイ使い方は、乗らないままバッテリー完全放電。充電して乗る。その後、また放電するまで放置。これを2~3年続けたら、たいていのバッテリーが充電を受け付けなくなる。
ある日ポリッシュファクトリーの及川さんが「こんなモンが出回ってますよ」と教えてくれた。2003年の2代目プリウスの時なので16年も前のことです。使ってみたら目からウロコが3枚くらい落ちた! 同時にデサルフェーター効果のあるバッテリー充電器も導入。以後、本当にバッテリーを買わなくなりましたね! WRX S4なんか3年持たない使い方です。
けれど元気いっぱい! バイクのバッテリーはデサルフェーター効果のある充電器をたまに繋いでおくだけでビンビンのままです。ただ上のデサルフェーター、クルマによってはオーディオにノイズ入ることもあるという。このあたりは問い合わせてみたらいいと思う。バッテリーの金額を考えたら安いし、何より環境にやさしい。バッテリーの処分にもエネルギー使う。
現在調査中なのがアイドルストップ用バッテリーの劣化防止器。アイドルストップ付き車のバッテリーは早ければ3年。長持ちしても5年でダメになってしまう。交換するとなれば高価な上、自分で交換出来ないような場所に搭載しているモデルもあって相当な出費になる。節約出来るガソリン代より高いんじゃないかと思えるほど。バッテリー劣化防止器使えれば嬉しい。
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