八丈島でクルマに乗っていると国沢光宏が警察や高速道路会社やトラックに噛み付く意味すら不明になる
東京に住んで、東京ベースにクルマを運転していると、イライラすることが山ほどあります。というか、歩いてたって粗暴な自転車と出くわす。クルマになると一段と厳しい修行になる。そもそも渋滞がイヤだ。クラウドを使ったルートなど考えるけれど、解消するワケじゃない。運転マナーの良くない人が少なからずいるため、あおり運転に代表されるトラブルだって出る。トラックの追い越し車線ノロノロもアカン!
休日や朝夕の通行量多い時に追突など単純な事故が発生。警察は事故処理を急ごうとしないため、週末毎に激しい渋滞になってしまう。不条理な警察の取り締まりだって面白くない。本当に危険だと思われる運転はスルー。取り締まりやすいところだけ軽微な違反であっても切符を切られる。ガソリンスタンドは、在庫無くたってからの値上がげでなく、補助金が無くなった日に上がる。クルマの運転が億劫になります。
八丈島に居ると東京で感じるストレスが”ほぼ”無い。今日(12月28日)にガソリンを入れたら、補助金の減少に対する5円の値上げをしていない。聞けば「次にタンクローリーが入る29日に値上げします」。島の人は酒酔い運転に対し非常に厳しいし、速度違反も見かけない。交通違反は一次停止違反くらい(事故が起きやすい何カ所で取り締まりをやっている)。警察とドライバーの関係もギスギスしていない。
道路は整備されており、信号待ち無し。当然ながら渋滞無し。自転車は走っているけれど、台数少ないため十分な間隔を取って対応出来る。子供は交通教育を受けているため道路に飛び出さない。たまにノロノロ走る人や、目の前に出てくる人もいるけれど、譲ってくれることも多い。そもそも長い距離の移動じゃないので少し辛抱すればいい。目の前に出てくる人は高齢者なので怒っても意味なし。
もちろんこういった交通環境は八丈島だけではないと思う。読者の中にも素晴らしい環境でクルマを楽しめている人は多いだろう。そんな人が年中交通環境にイライラし噛み付いている私の記事を読むと、不思議に感じるかと。高度な衝突安全性は不要。自動ブレーキすら簡易的なモノで十分。ただ電気自動車は素晴らしいアイテムになる。また、車速20km/h以下でいいから高齢者の移動手段が欲しい。
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mibotに期待しております
親父の免許返納の最後の一年間くらいは、これで過ごせてもらえるかと算段中です
体力がまだある私は、電動チャリで事足りてますが
雨風をしのげる事も考慮に入れると、良い乗り物かと
遠いガソスタまで行かなくても良いし