冷たい雨の中、赤ちゃん抱いたお母さんが濡れてます。カイゼンする気無いようだ!
1番見たくなかった状況です。赤ちゃん抱いたお母さんと小さい子供が冷たい雨で濡れてます。シャトルバス、10分に1台くらいしかこないので、長い列は全く解消しない。30分ほど見ていたけれど、1時間近く待たなければバスに乗れません。今回の自工会の目標は「入場者数を増やすこと!」だというが、自動車ギョウカイってそんなコンセプトじゃないと信じたい。
クルマを開発する際、どこのメーカーだってトラブル無しを目指す。10万台の1台のトラブルだったとしても、1台に当たった人からすれば100%です。といったことからすれば、冷たい雨の中で待たせないようにすることなど当たり前。この件、プレスディから書いてきた。なのに解決しないということは、ヤル気がないということなんだろう。心底ガッカリします。
また「バス乗り場でゆりかもめを使えとアナウンスしているから好きで並んでいる」みたいな声も出ているが、並んでいる人に話を聞いてみたら「どこから乗ってどこに着くという説明無いので不安なんです」。お金の問題じゃない。土地勘無いとワカランです。だから冷たい雨の中、1時間並ぶ。これまた自動車メーカーからすれば、不慣れなユーザーのカバーも日常業務だ。
障害のある方と子供連れ、75歳以上限定にしてもよい
また「どうしてもバスの便を増やせない」というなら東京モーターショーのチケットを見せればゆりかもめに1区間だけ乗れるようにしたっていい。で「シャトルバスか、ゆりかもめをお使いください」とアナウンスすればよかろう。連絡通路を全面塗装するより雨や休日にバスを10台増やした方がコスト的にもいいと思う。とにかく10分に1台は酷すぎ。
<おすすめ記事>