大手メディアが急に「外国人は言われるほど悪く無い!」と言い始めた。真意不明ながら実際は危険です

突如外国人への対応が政治家&政党選びの大きなポイントになってきた。外免切り替えに代表される生ぬるい対応を率先してやっていた自民党まで「違法外国人ゼロに向けた取り組みを強化」と言い出している。すると大手メディアは急に「在留外国人の数は急増しているが外国人の犯罪検挙人数はここ10年はほぼ横ばいの約1万6000人程度」とデータを持ちだし「外国人にも人権がある!」だって。

国民健康保険の高額医療費制度や不動産や生活保護についても数字を持って居るけれど、専門外なのでクルマ関係だけ外国人に関連する課題を列挙したい。まず外免切り替え。何度も書いてきた通りデタラメである。ひき逃げ死亡事故を起こされても、すぐには居場所を突き止められない。警察だって連絡の方法すらなし。犯人の国と犯罪人引き渡し条約無ければ、帰国されたらオシマイ。

そもそも外免切り替え日本に住民票ないと出来なかった。そのままで全く問題ないと思う。そいつを自民党の中国と仲のよい有力議員が公安に圧力を掛けて「ホテルの住所でもOKにしろ!」とした。外免切り替えの緩和策に納得していない警察関係者から誰なのか聞いたけれど、本人に当たってないので書かないです。外免切り替えの件は、外国人に人権あっても日本のルールを守らせるべきだ。

本日、所用あって高速道路を走った。一人だったので写真を撮れなかったけれど、上のような危険積載車に遭遇。ドライバーを見ると明らかに日本人ではなかった。最近ユーチューブで「危険積載」を検索すればこの手の危険積載いくらでも出てくる。ギャップで人間の頭くらいの石が落ちて首都高から下に落ちたら死亡事故になる。一時が万事で、事故率は高くなくても内容が酷い。

外国人に起因する事故の問題点は今まで起きていなかったような悪質なケースが目立つこと。埼玉で発生した飲酒して狭い道を100km/h以上で走り死亡させた事故など好例。新名阪で逆走した挙げ句、逃げ出した事案もあった。飲酒運転に比較的甘い国だって少なくない。先日も観光地の居酒屋で飲酒しクルマを運転して帰った外国人に遭遇した。行政処分ないため、怖いモン無しです。

さらに怖いのは、任意保険に入っていない外国人運転手も少なくないと思われること。先日、放置自動車について取材した。調べてみると、1)帰国する仲間から車検のあるクルマを買う。2)車検切れると放置車両の多い地域に捨てる。そういった皆さん達が任意保険に入っているとは考えにくい。被害者になったら泣き寝入りです。こういった外国人を管理する方法なし。

電動モペットだって同じ。出前用に30km/h以上出るような電動モペットを使っている外国人など都心に行けば普通に見られる。電動モペットにぶつけられたら、自賠責保険すら入っていないため泣き寝入りです。裁判起こしたってお金無いから取れない。全て警察の取り締まりが甘いせいです。そして制度設計もしておらず。やはり政治家にグランドプランを作って頂きたい。

 

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