忘年会&新年会で楽しく&美味しいお酒を飲んだ翌朝は必ずアルコールチェックを!

忘年会や新年会はついつい普段より多めの般若湯修行をしがち。最も良くないのが夜遅くまで飲むことだ。摂取したアルコールの分解時間は、飲んだ量で決まってくる。深夜1時まで飲んでいたら、朝7時になっても6時間しか経過していない。飲酒量多ければ完全なる酒気帯び運転になってしまう。私は人並みにアルコールをたしなむが、朝測って呼気中に0,5mg以上出ていたこともありました。

そんな状態で運転して捕まったら人生アウツです。経験上「二日酔いしてるな」と少しでも感じたら、100%取り締まり基準を超えていると思っていい。ただアルコールチェッカーを持っていないと、アルコール残っているのか抜けているのか不明。やはり人生の失敗をしないため、アルコールチェッカーがあったら便利です。幸い信用出来る精度を持つ製品でも3000円程度でポチれる。

TANITA製は送料込みで3061円

私が使っているのは『TANITA』の普及品と、少し上級な『SOCIAC』。上のTANITAはコンパクトなのでクルマに置いてあります。上側がスライド式になっていてセンサーの精度を確保している。引っ張り上げ、数字が消えスタート表示出たら、口を3つのスリットに当てるくらいの気持ちで緩く長く息を吐き続けること。短く強く吹いても正確に測れないので御注意を。

上級機種のSOSIACは送料込みで7980円

こちらはセンサーに警察が使っているのと同等の精度を持たせている。たまに両方使い精度チェックをしているが、キチンと息を吹き込めばほとんど同じ数字になるため十分有効に使えると思う。もっと安価なタイプも出回っているけれど安定していない製品が少なくないそうな。ちなみにアルコールチェッカーのセンサーは寿命あり、長く使っても2年。奇数年の年末に換えればOK。

今まで私のWebは製品紹介の時に漠然とした選択基準や検索方法しか書いてこなかったけれど、先日のサポーター忘年会で「具体的な購入場所や製品をリンクして欲しい」という意見をもらったので月曜日からそのようにしています。繰り返すけれどアルコールチェッカーは使い方をしっかりマスターして頂きたい。また、ビール1缶飲んだ時の自分アルコール分解性能も知っておくとよい。

 

 

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