我が国の政治や官公庁、徹底的にポンコツとなりました。自衛手段を取るしかない
我が国の「公」や「政治」がポンコツになってきちゃいました(泣)。今冬、電力不足になりそうなのだけれど、政治家は自らの責任を全く考えず「再生可能エネルギーへの転換が進まない」だって。進ませるの、あんた達でしょ! 原発利権をなんとかしないとベース電源の確保できず、このまま本当に電力不足になっちゃいます。原発利権を地熱発電利権に変えるべきかと。
かと思えば昨年発生した関越道の2日間の通行不能を受けネクスコの幹部が「天気予報をしっかり見て雪が降りそうなら考えて欲しい」だって! 考えるのはアンタらでしょ。天気予報をしっかりチェックしてなかったから初雪をナメ、十分な除雪体勢を取っていなかった。シーズン真っ盛りと同じような除雪体勢を取っていたら全く問題無いレベルの降雪量だったのに!
反省するのは自分達なのに責任逃れするため利用者のせいにした上「今シーズンは早めに通行止めにする」だって。流通は止められない。そのための有料道路だ。下道に降ろしたら大渋滞し経済活動に影響を与える。高い通行料金を搾取してるんだから、それこそ天気予報をしっかりチェックして完璧な除雪体勢を整えればいい。と怒ってもムダながら、皆さんにオタンコさを認識して頂ければいい。
さらに能力低く&ヤル気も無いのが首都高。恥ずかしげもなく上のようなリリースを出した。2018年に発生した大規模な通行不能、登り勾配区間に融雪剤を撒いていなかったのが原因。この時も天気予報をしっかりチェックしていれば準備出来たのに、驚くかな何の対応もしていなかった。東京なんて気温高いんだから融雪剤を撒けばどこの登り坂だって凍結しない。
レインボーブリッジ
それでも我が国が何とかやっていけるのは、現場のチカラだと思う。現場は何とか通行止めにならないよう、精一杯頑張っている。電力だって供給不足による停電を起こさないよう、必至だ。現場の声を偉そうな椅子に座ってふんぞり返っているヤツらが聞けば全て簡単に解決出来る。日本人の現場力、世界一だと思う。成績良かっただけで能力ないヤツらは黙ってろってことです。
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