新型トライトンかっこいい! こりゃ売れるでしょう! 日本発売は来年早々

新型トライトン、最近の三菱顔で出てくるのかと思いきや、ずいぶん派手にやりましたね! アウトランダーPHEVも良いデザインだと思うけれどピックアップならこのくらいパンチあってよい! リアビューについちゃピックアップトラックのためどうしようもないけれど、サイドビューなんかシャッキリしていてステキだ! 売れない要素、一つも無いと思う。いいね!

気になる日本発売だけれど、来年早々だと言われている。気になるエンジンはタイだと最上級は2.5リッター204馬力の新世代ディーゼル。日本の排気ガス規制をクリア出来るかどうか。もし厳しいようならデリカD5に搭載されている2.2リッター145馬力になるかもしれません。ただタイの排気ガス規制も厳しくなってきたため、もしかしたら204馬力を日本で売れるかもしれない。

タイ仕様のミッションは6速ATと6速MTの2タイプ。日本ではATになりそうながら、ここは持ち込み車検扱いでいいからMTを入れて欲しいと思う。やっぱりMTでワシワシ乗りたい人っていると思う。個人的にはハイラックスより存在感あってカッコ良いと考えます。やっぱりこの手のクルマを三菱に作らせたら上手だ。それにしても素敵なリアクォータービューですね~!

この手のクルマもカーボンニュートラルの時代を迎え絶滅危惧種になる。どのくらいの台数を輸入するのか不明ながら、もしかすると少ない可能性あります。欲しいと思っているなら早めに三菱のディーラーにコンタクトし、購入の意思を示しておくといいんじゃなかろうか。年内にタイに行くような用事あればぜひ現地で試乗してみたいと思う。いやいや楽しみです!

<おすすめ記事>

1 Responses to “新型トライトンかっこいい! こりゃ売れるでしょう! 日本発売は来年早々”

  1. z151 サンバー愛好者 より:

    リタイアしたらどうしたい?って私たちの世代以上は時々考えるお年頃だと思います。
    国沢さんがセルフウーヴンシティを開拓中のように。

    何歳で実行する?とかその為の準備はいつまでに目途をつける?とか全然具体的じゃないけれど、憧れのひとつに「ピックアップトラックにキャンピングトレーラーを引かせて旅をする」というのがあります。
    アメリカだと割とリタイヤ世代のご夫婦がフルサイズピックアップトラックにエアストリーム引かせて…ってあるんですよね。

    長い前置きですが、その「夢の片割れ」ピックアップトラックの現実的なところがトライトンやハイラックス。
    いや並行輸入まで視野に入れればダッジラムとかシボレーにフォード、トヨタでもタンドラとかもあるのですが。
    ヒッチメンバーつけてエアストリームはアレでもそこそこ取り回しのいいキャンピングトレーラー引かせること考えると「思いのほかカッコイイ」。
    セレクト4WDシステムも遺憾なく性能を発揮してくれそう。
    牽引免許ないので取りに行くモチベーションにも繋がりますし、日本全国の美味しいものを経由地にして回るというのも楽しそうです。

    でもトライトン買ったらラリーアートカラーに塗ってしまいそう。(笑)
    夢は膨らみます。

コメントを残す

このページの先頭へ