新型ロードスター素敵!

この手のイベントしちゃ珍しく朝9時30分開始。広い会場に行くと早くも一般公募で幸運のチケットを得た2千人のファンが集まっていた。駐車スペースの大半はロードスター! 初期型から現行型までまんべんなくいる。ロードスターのオフ会の如し!

9041t

定刻にスタート! こんな派手な演出をしたクルマのお披露目、久々でございます。ドライアイスの煙もうもう。レーザービーム飛び交い、どうなっちゃうのかと思ってたら、ターンテーブルの下から登場! 見た瞬間「こらカッコいいかも」と感じましたね。

9042t

クルマって技術陣が手塩に掛けて開発する。発表会は晴れの舞台! ということを今のマツダの経営陣ってキッチリ理解しているんだろう。全くドライだった昨年のホンダや、直近じゃダイハツと好対照! 私らメディアだけでなくお客さんにもばっちり伝わります。

9043t

肝心のクルマだけれど「楽しみ!」という表現がピッタリか。なんせ排気量も車重も発表されなかった。まぁ1,5リッター。1トン切るか切らないか、でしょうけど。デザインはフロントを除き一目で「カコいい!」。フロントは少し捻った。この違和感が味や特徴になると考える。

9046t

9月6日に筑波サーキットで行われるメディア対抗4時間レースの際にジックリ見られる機会があるので(お時間ある人はレース観戦を含めぜひ!)、そのときに詳細など。来年のCOTYはロードスター対FCVか? 新しいパワーユニットは今のところ100%COTYです。

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ