最新のセラミックコート、かつてないほど凄いかも! 雨の中を走ったら洗車したみたいになった!

10日は雨の中、京都から帰って来たと書いた。沼津あたりから東京まで凍結防止剤を撒いていると表示されていたこともあり、クルマは鮎の塩焼きみたいになっていると思い洗車しようしたら、クリビツテンギョウ! ありゃまのビッカビカである。実は9日に京都に着いた時点でクルマは汚れていた。といっても全体的にホコリ乗ったような感じですけど。窓ガラスもそれなりの汚れ。

京都からは豊田市あたりまで雨。新東名が雨無しの濡れた路面。そして御殿場から大雨といった状況。融雪剤は撒いても流れちゃったと思う。それだって雨の中を走ったら汚れますよ。なのに文字通り「洗った直後みたい」なのだ。どうなってるのか? かなり強い撥水仕上げのため、風圧で汚れが落ちたのかもしれません。撥水加工したフロントガラスやサイドガラスも汚れ無し。

樹脂部分やアルミホイールも洗った直後のように汚れていない。いやいや30年間ポリッシュファクトリーに御願いしているのだけれど、ここまで雨でビッカビカになったことは記憶に無し! 正確に言えばMIRAIも雨の日に走ると相当汚れ落ちるが(だから1ヶ月くらい洗車しないことも多い)、それでも洗車した直後というワケにはいかない。面白いです!

さすがにガラス関係は撥水効果が薄れていくと思う。ボディも空気中の油分など付くと雨で洗車まではいかないだろう。少なくとも施工直後の雨は「せっかくコーティングしたのに汚れちゃった」という悲しい思いをしないで済みます。2~3ヶ月後に再度状況レポートをしてみたい。そうそう。ホイールもコーティングしてあります。高圧水で汚れ落ちたら有り難い。

輸入車ならホイールのコーティグをしてBRIGで出している『スーパーダストフリー』なんか使ったら、超面倒なホイール洗いから解放されるかもしれません。スーパーダストフリー、汚れないパッドにありがちな利き味やブレーキタッチの悪化を感じない。輸入車の標準ブレーキパッドより寿命だって長い。次回交換の際、1度指名して使ってみて頂きたいと思う。

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