栗田さん産休祝いからWRC日本開催の話、そして大井選手の菅生予選ポール自慢の動画です

JスポーツでWRCの解説を担当していた栗田さんがめでたく産休に入るというのでお祝い会。9月だというので、もう8ヶ月ですね。さすが少林寺の日本一だけあり、つわりもなかったとのこと。ダンナさんはリオオリンピックの銅メダリストだというから生まれてくるお子さんの将来が楽しみですね! 私の6人の孫たちも2人くらいジイサンに似た変わり種がいたら楽しい。

WRC日本の関係者が混ざっているので日本開催を聞いてみたところ「ベストカーの編集局長もいるのでメディアのヒトになんか気軽に話せないですよ~」(笑)だって! 自分たちもメディアなのに! 私がヨーロッパの知人から聞いた話では、ヨーロッパ以外の開催地6カ所は決まっているけれど、ヨーロッパの8カ所選びで大もめになっているのだという。発表は8カ所決まってから?

こんなステッカーが!

ヨーロッパ以外の6カ所についちゃ問題出ていないそうな。確かに前に座っているお父さんの雰囲気を見てると、困っている感じじゃない。こういった時の私の手応え、当たります。8月上旬のフィンランドラリー時点で決着すればいいけれど、私が出場するドイツあたりになる可能性大きくなってきた。良いタイミングでラリー現場にいますね~(笑)。果報は寝て待てってヤツです。

最近ユーチューバーとして有名になっている大井選手が菅生サーキットで行われた電気自動車のレースの予選動画を上げていた。驚いたことにリーフe+、馬の背で170km/h出た! 初代は145km/hくらいだったのに。見てると確かに速い! 最初は饒舌だった大井選手、予選アタックで1コーナー曲がってから無口になりました。ベスモの時から真剣になると黙る!

それにしても相変わらずの”いい加減”ぶり。初代リーフは22kWhじゃなく24kWhです(笑)。そしてkWをPSに換算出来ないのは(泣)。1,36を掛ければいいのよ。初代は109馬力。現行の標準が150馬力で、e+になり218馬力です。路面見ると今回タイヤがバッチリでしたね! この路面でのグリップ力、ライバルが履いていたスポーツタイヤを圧倒してたと思う。

もちろん大井選手は箱車乗せたら日本一速いです。でもスポーツタイヤだったらポールは難しかったかもね。

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