現代自動車、電気自動車と燃料電池車を2022年に日本で販売か。当然ながら売れないと思います
日経新聞は2022年に現代自動車が日本市場にカムバックすると伝えている。といっても燃料電池車と電気自動車に限定するという内容。先日現代自動車の燃料電池車『ネクソ』に試乗したけれど、なるほど頑張ったクルマ作りでした。右ハンドルにしただけでなくウインカーレバーまで右に付けるなど気合い入っている。良いクルマなら売れると考えているんだろう。
現代の電気自動車、売れている。ヨーロッパでは10月に兄弟車の現代コナと起亜ニロ合わせて9129台を販売しており、2247台のリーフを圧倒してます。ただ電池が燃えるトラブル出しており、5万台リコールになった。このクルマを日本に持ってきても買う人がいるとは思えないです。韓国の人、お人好しなのか日本にケンカ売っても日本人がクルマ買ってくれると思ってる。
日本車と同じような性能&価格なら誰も韓国のクルマは買わない。いや、10%くらい安価でも買わないです。もっと言えば2022年には日本車でネクソやコナより安価で高性能の環境自動車が出てるだろう。日本車にとって脅威なのは、日本勢じゃ当面作れない14kWhのリチウム電池搭載して60万円という中国の新世代電気自動車です。もちろん現代の日本市場再チャレンジは歓迎したい。
クリッカーに書いた関越道立ち往生の記事で最後に防災セットの準備を推奨している。自分で毛布や保存食料をクルマに載せておくのもいいけれど最近けっこう使える防災セットが出てます。価格はピンキリ。私もいろいろ検討したのだけれど『ラピタ』という企業が評判良いので購入した。もちろん3980円のセットでも無いより100万倍良いと思う。
防災キットの内容を見ると大きく分かれるのが食糧&快適装備の有無。高いキットを選ぶと保存食や長期保存可能な水も含まれている。緻密な人生を送っている人なら安価なキット買って食糧をマメに入れ替えたらいい。私のように大雑把な性格だと普段は災害など忘れちゃってます。よって保存食料込みを選ぶ。さらに値が張るキットは上をクリックしても解る通り、防寒も万全だったっりする。
<おすすめ記事>