現代自動車、GMに続いてVWの新世代電気自動車iD-3も電池が燃えた。日本のメディアはEV叩きへ

ここにきて電気自動車=燃えるというイメージも出てきた。先日紹介した通り、韓国LGケムの電池を使う現代自動車とGMは今まで販売した車両全てのリコールを発表している。そしてオランダでVWの威信を掛けて開発した新世代電気自動車である『iD.3』も燃えてしまった。ちなみに普通充電のカプラーを抜いた直後に発火したという。ただ水で消えているため、完全な熱暴走じゃ無い?

延焼したリーフは燃えなかった

早くも日本のメディア/ジャーナリストから「だから電気自動車はダメだヘチマだナスだ!」みたいな後ろ向きの声も出ているけれど、ネアンデルタールのDNAを強く持つコーカソイドはそんなことじゃ絶対に諦めないですよ。倒れても前に進む。彼らは強い! 今まで新しい乗り物でたくさんの犠牲者を出してきた。典型例は宇宙ロケット。日本は宇宙ロケットに人を乗せられない。

「電気自動車で行く」と決めたら燃えようが犠牲者でようが「だったら改良すればいい!」。航空機など典型例です。黎明期は普通に落ちた。犠牲者もたくさん出ている。コーカソイドが発明したスキーやバイク、自動車レースだって犠牲者出てから反省と改良を加えて行く。アブナイから止めよう、という考え方は無い。韓国人がどこまで付き合っていけるか興味深い。

ちなみに日本人はコーカソイドを除けば最もネアンデルタールのDNAを持っている人が多いそうな。だから危険なスポーツにチャレンジする人はコーカソイドの次に多かったりします。また、日本人はコーカソイドの「好奇心」(チャレンジング精神)と、ネグロイドの特徴である「慎重さ」のバランスを上手に取る。だから新しい技術にも安全を徹底的に追求します。

ということで火災事故くらいじゃ電気自動車を諦めない。電気自動車ダメだと言うのは自由だけれど、前に進む。ここで美味しいのが中国の得意分野であるリン酸鉄リチウム電池。燃えないし、密接して搭載出来るためスペースあたりのエネルギー密度はコバルトを取るためコンゴの子供をコキ使うこともない。安い。長寿命。中国が特許をたくさん持っているため日本もお手上げだ。

そうそう。フォーミュラeはコーカソイドからすれば「ありゃゲーム。スリルなくてつまんね!」だったのだろう。私も全く興味無し。BMWが抜け、アウディも抜けメルセデスまで抜けると決めた。日産もとっととフォーミュラeなんかやめた方がいいと思う。

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