練馬区の役人、最高です! コロナワクチン、いつ打てるかサッパリ判らず~。海外に出られん!

新型コロナワクチン、打つか打たないかは個人の勝手だ。「すでにたくさん死んでいる」等という根拠のないデタラメな情報に振り回されて「打たない」と言ってる人も、摂取率が80%くらいまで上がったら集団免疫できるから感染の心配なくなるだろう。ただ積極的な人生を送ろうとしている人だと、海外に出ようとすれば7月中旬からワクチンパスポートが必要になるなど不便。

ということで私も打とうと考えているのだけれど、住民票のある練馬区が徹底的に素晴らしかったりする。もはやいつ打てるのか全く判らなくなってしまった! 練馬区、最初は75歳以上から接種券を配布し始めたのだけれど、打つ場所が少なく全く予約取れない。90歳になる義父も1回目の接種予約ができたのは6月28日という状況。70歳の人だとさらに遅いタイミングになってしまう。

もっと厳しい修行を強いられるのは本来なら64歳以上の次に優先される予定だった59~64歳と既往症ありの人。練馬区、この区分に対し未だ接種券が配られておらず。自衛隊の大規模接種場が開設したためそちらで、と思っても接種券なく予約すらできない。押っ取り刀で申請者のみ接種券を配布することになったが、すでに他の区は16歳以上に接種券をバンバン送っているため瞬時に予約一杯。

練馬区で接種しようとしても75歳以上で6月は一杯。64歳以上が7月中旬以降までかかるというから、私の年代と既往症ある人はいつになるか全く読めない状況。そんな中、7月中旬からワクチン打った人は「ワクチンパスポート」を出すようなり、海外との往来が緩くなるという。練馬区に住んでいる私のような野良犬身分はいかんともしがたい。素晴らしい役人がいる練馬区民最高だ。

いつ打てることやら。読者諸兄も住んでいる場所によって様々だと思う。かくなる上はアメリカにでも行き3週間滞在ファイザー打って帰ってくるのが一番早いかもしれません。国に頼るつもりはないので怒る気持ちなし! こんなモンです我が国は。

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