自転車の酒気帯び運転罰則適用開始。警察、まぁまぁ仕事している。しっかり赤切符を交付してます

11月1日から自転車の取り締まり強化&罰則の適用が始まった。ヘルメットの時のようにザルかなと思っていたら、全国規模でけっこうキッチリ取り締まりを開始しているようだ。残念ながら11月2日は全国的に天気悪いけれど、このまま2ヶ月くらいビシバシ取り締まることで無謀自転車乗り達も少しは更正するんじゃなかろうか。スマホ片手の運転、ホントに危険。

ちなみに10月31日から11月1日への日付変更線を超えた時点で警察は強化に乗り出しているらしく、31日の深夜というか1日の早朝に赤切符切られた輩もいる。数時間前なら「押して帰ってください」だったのが「50万円以下の罰金」という厳しい罰則を喰らうことになる。23時過ぎの駅の自転車置き場の前でねずみ取りをやったらいい。もう大もうけ出来ますよ。

なんせ少し地方に行くと(東京でも23区外になれば)、23時過ぎるとバスなんか走っていない。タクシーだって捕まらない。皆さん駅から自転車というケースが大半かと。自転車置き場から出てくる自転車の少なからぬ台数が酒気帯びの可能性大。赤切符=前科の付く罰金。善良な市民の前科持ちを大量生産することになります。個人的には5万円くらいの反則金でいいと思う。

もっと言えば、市民が取り締まって欲しいのは危険な運転をする都市部のやんちゃな輩の電動キックボードや電動バイクである。善良な市民が駅から帰宅する時に起きる事故、統計資料など無いけれど、無視出来るレベルだと考えます。警察って労力を掛けたくないのか取り締まりやすいトコロの違反ばかり捕まえるようになっていく。これまた警察嫌いを作り出すだけになっちゃう。

警察に期待したいの違反取り締まりの絶対的な件数でなく、社会的な驚異になっている輩の排除だ。不良外国人の振るまいもしっかり対応して欲しい。日本の警察、一時停止違反の善良な市民は簡単に切符切るけれど、ナントカ24を見ても警官を度付く輩すら即座に取り押さえることをしない。警察に暴力を振るったらその場で手荒い手段を使ってもいいから鎮圧し、縄モンにしていいです。

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1 Responses to “自転車の酒気帯び運転罰則適用開始。警察、まぁまぁ仕事している。しっかり赤切符を交付してます”

  1. アミーゴ5号リボーン より:

    警察の交通課は、「誰のために何のために取り締まるのか?」が問題だと思います。

    くれぐれも警察官におかれましては、取り締りの目的は「合法カツアゲによる日銭稼ぎ」ではなく、「善良な市民の安全を守るため!」であることをお忘れなく。

    ところで警察官といえば、今YOUTUBEで「仮面ライダードライブ」が毎週2話づつアップされています。

    仮面ライダードライブは、バイクではなくクルマに乗り、民間人ではなく警察官の立場で、人間を恨む機械生命体と戦う話です。

    正直言ってデザインはカッコ悪いのですが、ストーリーは奥が深くて、大人が見ても面白い。

    ただ画面で「俺は市民を守る警官の仮面ライダーだ!」と叫ばれると、ニヤついた警察官が合法カツアゲを行う様子が頭をよぎってしまい、残念無念だったりします。。。

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