10年以上前から欲しかったデッキバン、納車になりました~。どうやって遊ぼう?

10年以上前から「上がりのクルマとしちゃ最高!」と書いてきたデッキバンながら、今まで購入に至らず。もう少し経ってからと思っていた次第。しかしダイハツ不正で思い切り叩いたこともあり、新しい体制になったら少し応援しようと考えたのだった。新車と迷ったものの、そこまでやると「クルマ貰ったんだろ!」みたいな声が出てくる。

中古車なら疑われないだろ、ということで下は見積もり&注文書。4年落ちの旧型車で120万円です。値引き2万3850円。こんなタイミングじゃなければ現行モデルの新車(買ったクルマと同じ4WDのLグレード。5速MTで147万4千円)を選んだ。クルマの買い方としちゃ間違っている(泣)。次期型デッキバンにマニュアルが設定されないようなら、最後に新車へ乗り換えようと思う。

4年落ちとはいえ走行6900kmと少ないためコンディションは良好。サカナ釣りしたり発電機運んだりサップをルーフに積んだりする。多少乱暴に使う遊びの相棒と考えるなら気を遣わなくていい。それにしてもヘンなクルマです。ベースはカーゴ。4人乗れる。リアシートを見たら(今まで乗ったことなし)、折りたためるようになっていた。ソコソコのキャパシティある。

カーゴより室内空間が狭いため、エアコン効きそう。荷台は驚くほど丈夫な作り! ラグやリブがたくさん入っていて、乱暴に使って問題なし! ゴムマットを敷こうか迷い中。むしろ水分たまって錆びやすくなる? 屋根にサップやゴムボート積むためのキャリアを付けようと思う。重いヤツは重心上がってフラフラするため、シンプルな横バータイプを選ぼうかと。

せっかくの4WDなのでタイヤはオフロードパターンでしょう。ラジオ聞いたら超ショッパイ音質だったため、スピーカー交換を含むグレードアップをしようと思ったが赴任地の八丈島はロングドライブで20分。渋滞もなし。オーディオ聞いてる時間ってないです。道路覚えてるからナビだっていらない。ということでインテリアはどうしようか大いに悩んでいる。

そうそう。東京ナンバーというのを選んでみた。見たこと無かったので果たしてどんなか、と思ってたらこんなでした。興味深いのことにスカイツリーでなく東京タワー。雲みたいな模様はカラー版だとピンクになりソメイヨシノらしい。一回りした感じは「なかなかいいね!」。4WDなので重いかと予想していたら、そんなこともない。やっぱりマニュアルが楽しいです。

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4 Responses to “10年以上前から欲しかったデッキバン、納車になりました~。どうやって遊ぼう?”

  1. アミーゴ5号リボーン より:

    デッキバン納車、おめでとうございます。八丈島のカーライフが、更に充実しそうです。

    ちなみに新車購入が信条の国沢さんが、なぜにあえて中古?と思いました。

    理由を読んでも意味がわかりませんが、まあ自ら進んで業界雀の酒のつまみになることもないですしね。

    それにつけても、これを作った開発陣は、ユーザーの楽しいアウトドアライフをイメージしながら創ったことでしょう。

    というか、自分達が本当に欲しいクルマを創ったと感じます。凄く良い意味で。

    ただ普通のディーラーには置いてないでしょうから、下見できないのが難点かもですね。

  2. kuz より:

    軽のMTは本当に面白いですよね~。自分もいつかまた乗りたいです。

    「応援」で気になったのですが、新車を買わないとメーカーを応援したことにならないという人と、いやいや中古車でも十分応援になるという人がいますが、業界的にはどっちが正解なんでしょうね。

  3. トヨタ車ユーザー より:

    次期型にMTがあるかは難しいと思っております。
    商用軽自動車にまで、燃費・排ガス・騒音規制(?)まで課せられる。つい最近安くなった縦置き4ATがあるのにCVTまで作る羽目になってしまいましたから。
    という意味では、新型スイフトにMTがあるのがスゴイ。
    逆に、軽トラにもマイルドハイブリッドが付けばMTも付くかもしれません。そんな最新軽トラを外国人が見たら驚くでしょうね。
    25年落ちの軽トラを向こうでは200万で買ってくれるのだから、最新軽トラを輸出しても商売が成立するかも(笑)

  4. ミゼット2乗り より:

    荷台に敷く物はジョイント式の人工芝マットがおすすめです

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