4月下旬から入ってくる原油は驚くほど高くなる! ガソリンが250円以上になってもおかしくないかも

今スタンドで入れているガソリンは高騰前の仕入れとなる。ガソリン価格、今まで「仕入れた値段」基準にしていた。そういった意味じゃ今売ってるガソリンは便乗値上げなのだけれど、4月下旬から日本に届く原油ってイラン攻撃後の仕入れである。4月16日に入ってくるフルサイズタンカー2隻に積んである原油は瀬取り分。しかもフル積載していない。高い買い物だったろう。

スエズマックスは16万載荷トンまで  写真/JMU

これから入ってくる原油も喜望峰回りだったり、そもそも単価が高かったりする。今まで買っていた原油と比べたら圧倒的に高いだろうことは容易に予想出来ます。そいつをガソリン価格のベースとして適用したなら大げさな表現無しでリッター300円まであり得る。そもそも現時点で50円の補助金出て160円程度。実質210円だ。バレル60ドルで買っていて110ドルになったらどうか?

ドイツなんかすでに390円(以下全て1リッターあたり)。オーストラリア278円。アメリカ153円と安いものの、平均走行距離が3倍くらいなので、イメージとしちゃ450円である。そして日々値上がりしている状態。我が国だってバカみたいな補助金が無くなった時点で220円だと思う。それでも世界水準からしたら安い方だ。250円は視野に入れておいて損なし。

備蓄放出分を「安い仕入れ価格」にしてくれればいいが、現状備蓄分の価格は全く無視されている。いつまで高いままだろうか? 前述の通りガソリン価格は「仕入れた値段」で決まるため、ホルムズ海峡が通れるようになってから一ヶ月後か。明日通れるようになっても、荷待ちのタンカーだって下を見て500隻はいる。イランは「1日12隻まで」と言ってるようだけれど、お話にならない。

その間、高く買って通常の5倍くらいの運賃を掛けて入ってくる原油価格がベースになる。そうなった時、リッターあたりいくらいになるだろうか? 今ならまだ安いSAKURAや先代リーフの中古車を買っておくのも面白いかと。400万円台出せばメルセデスやBMW、アウディの中古車だって多数ある。複数持ちの人なら1台を電気自動車にしておくのも良い対策です。

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